【ユベ議室記事無料公開】ユベントス背番号8の行方



クローズドな空間である「ユベントス会議室」でどんな事をお題にしているかを知って頂く為に、定期的に月ユベで記事をアップさせて頂いております。今回は7月2日にアップした記事を公開します。お楽しみ下さい。

 

 


 

ユベントス背番号8の行方

 

トラウトとオータニを足して「トラウタニ」は少し無理があるんじゃないかと感じでいる、編集長ミツです。
#どうせならトラオータニの方がいいと思うけど

 

 

さて。
7月1日から新シーズンを迎えた欧州サッカー。ユベントスではこのシーズン切り替わりを機にクアドラードの退団が発表されましたが、それに合わせるかのこどとくコスティッチの背番号が17からクアドラードが着けていた11に、ガッティが15から4に変更することが発表。

コスティッチについては、クアドラード退団直後の発表となったので少し寂しい気持ちはあったものの(確かヴラボビッチの7→9もモラタ退団直後でした)、ガッティの4番については「おいおい、ヤルヤルとは聞いていたけど、ガッディも4番着けるなんてヤルねぇ」と思ったものです。

 

 

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ここから背番号の変更はひとつふたつ出てくると予想しますが、そんな中でボクが気になっているのは8番。

モチのロン、戻ってきたマッケニーが着ける前提だと思うものの、そのマッケニーは移籍が大前提の選手。
チームとしては「NEXT No.8」にすでに当たりを付けているのではないかと考えています。
#マケニスタの方がいたらお詫びします

 

 

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個人的に、その候補となる選手の筆頭はファジョーリなのですが、どーやら本人は8番を好んでおらず、「お気に入りは10番」と口にしているとかなんとか。

とは言え、ポグバの残留は決定的でもあるので、このままだと来シーズンも44番になりそうです。

容姿やプレースタイルなど、マルキジオに通じる部分があるので、8番を着けたら「Next マルキジオ」的な感じでファンも喜ぶと思うのですが…

 

 

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次に挙げる名前はニコロ・ロベッラ。

まだ来シーズン、ユベントスでプレーすることが決定しているとは言い切れませんが、もしそうなった場合には「8番候補のひとり」と言えるのではないでしょうか。

中盤でタクトを揮う選手として8番は似合いますし、かなりプレースタイルは異なるものの、それでも同じイタリア人ミッドフィルダーとして、ファンもマルキジオに重ねる部分があると思います。
#たぶん

ちなみに、モンツァで背負っていた番号は6。なんとなーくですが、ロベッラって一桁が似合いますよね。

 

 

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最後は大穴で、まだ獲得もしていないフラテッシ。

ここは「もし加入が決まったら」と言った感じですが、そのタイミングで空いていれば8番を着けたとしても、全く違和感を覚えない気がします。

ここでも「マルキジオ」の名前が出てくるのですが、マルキジオもフラッテシ同様にBox to Boxの動きを得意として得点に関与していましたし、少し遠目でみるとシルエットがマルキジオっぽく見えるのはボクだけでしょうか?(笑)

ただ、この例を挙げると分かっていただけると思うんですけど、同じく獲得の噂が挙がるミリンコビッチ=サビッチって8番ぽくないじゃないですか。でも、逆にフラッテシは8番っぽい気がしませんか?
もしかしたら、ペキカンにボクの思い込みかもしれませんが…

何にしてもフラッテシが加入してくれたとしても、今日の明日に決まるとも思えないので、背番号については「タイミング」だと思っています。

ちなみに所属するサッスオーロでは16番を着用。ユベントスの16は空き番ですね。

 

 

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8番っていうと中盤のイメージがありますが、さて新シーズンのユベントスにおいて8番は誰が着けるのか。

マッケニーの動向も合わせて、注目したいと思います。

 

では、ステキな日曜日をお過ごし下さい‪😎‬

 

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