【Miniニュース】ユベントスが契約解除を望むサンドロ、選手はプレミアリーグからのオファーが届けば…
【JuveFC.com】
最近契約を自動更新したにもかかわらず、ユベントスは依然としてアレックス・サンドロと、彼の高額な年俸を取り除くための解決策を見つけようとしています。
32歳の彼は昨シーズン契約満了となったものの、一定回数試合に出場した後に、自動更新条項を発動することになりました。
これにより、彼は同じ高額な年俸(600万ユーロ)を手にしながら、もう1シーズンクラブに留まることが可能となっています。
しかし、ブラジル人ディフェンダーの価値は近年減少傾向にあり、経営陣はできるだけ早くサンドロと別れたいと考えています。
Tuttosportによると、サンドロは契約を解除しようとするクラブの試みを拒否したということです。
そんな中、彼はまだプレミアリーグからの連絡を望んでおり、もしコンタクトがあった場合、元ポルトの選手はビアンコネリとの関係を喜んで終わらせるだろうと、情報元は主張しています。
別の解決策はサウジプロリーグから得られるかもしれず、中東諸国は選手の給料に天文学的な数字を注ぎ込むかもしれません。
しかし、報道が明らかにしているように、サンドロに対するサウジアラビアの関心は今のところ弱気なままである一方、ユベントスは同選手をトリノから引き離す可能性のある高額なオファーを待っています。
ベテランのサイドバックは2015年にイタリアの巨人に加入して、全盛期には世界最高の左サイドバックの一人でしたが、ここ2、3シーズンは大きく調子を崩しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨シーズンは3バックの一角、そしてヒゲの強面として存在感を示した時間もあったサンドロですが、最終的には「ウシジマくん」の愛称も定着せず、物足りなさを残すままにシーズン終了。
例え残留が叶ったとしても、厳しい立ち位置に立たされるかもしれず、林先生がユベンティーノだったら「いつ出るの?」「今でしょ!」と口にしているんじゃないかと予想します。
年齢もまだ32歳。
編集長としては、ユベントスに残ってユッティや揉太郎ごときにポジションを譲るのであれば、チームを移って出場機会を得るのも手ではないかと考えます。
時折、いい顔するんですけどね…
いぇぇぇぇぇえええええい!