【Miniニュース】左サイドの強化を考えるユベントス、エンポリのパリーシに注目!交渉には若手ミッドフィルダーを組み込むも…
【JuveFC.com】
ユベントスは現在の移籍市場における計画の一環として、ファビアーノ・パリーシの獲得を積極的に進めています。
左サイドバックは彼らの重要なターゲットの1つと考えられており、クラブでの将来が不透明と思われるアレックス・サンドロの理想的な後継者とみなされています。
パリーシはユベントスのようなトップクラスのクラブに加入する機会があることを認識しており、移籍を熱望しています。
移籍市場が閉まる前に有望なイタリア人サイドバックを確保することを目的として、ユベントスとパリーシの所属クラブであるエンポリの間で交渉がスタートしました。
TuttoMercatoWebによると、ユベントスは約800万ユーロにフィリッポ・ラノッキアを契約の一部に加えたオファーを提示したと伝えられています。
しかし、エンポリはこのオファーがパリーシに対する評価を下回っていると判断し、即座に拒否したことが明らかになっています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
評価額については、パリーシが1000万ユーロで、ラノッキアが200万ユーロ。
その辺のことを鑑みると、「800万ユーロ+ラノッキア」のオファーは適正っちゃー適正な気もするのですが、エンポリとしてはパリーシで少しでも稼ごうかとしているのかもしれませんし、そうあって当然の世界でもあります。
カルチョメルカートにおける、エンポリ対カルチョポリのポリポリ対決。
どんな結末になるか楽しみですが、とりあえずセリエBに降格するような不正だけはかまさないことを願います。
かますかいっ!
それよりなにより、童貞臭が半端ないんですよね。。。