【Miniニュース】ラビオ残留のユベントス、それでもミリンコビッチ=サビッチ獲得へ!
【JuveFC.com】
アドリアン・ラビオが出口に向かっていると思われたとき、多くのファンはセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチが理想的な後任であると信じていました。
セルビア人選手とラツィオとの契約は2024年に満了となるため、これがビアンコチェレスティにとって選手を現金化する最後のチャンスとなる可能性がありました。
しかし、フランス人選手は結局トリノに残り、1年間の契約延長にサインをしました。
では、このフランス人選手の更新は、老婦人のSMS獲得の動きに、突然の終止符を打つことになるのでしょうか。
Corriere dello Sportのジャーナリスト、フィリッポ・ボンシニョーレは、必ずしもそうではないかもしれないと伝えています。
同ジャーナリストは、ビアンコネリが28歳のセルビア人スター選手との契約に、4000万ユーロの資金を提供できる可能性があると信じています。
ボンシニョーレは、フェデリコ・キエーザの退団の可能性について言及しています。それが実現した場合、クラブの金庫に約5000万ユーロがもたらされる可能性があり、クラブはそれをラツィオのスター選手に投資すると考えています。
あるいは、ユベントスは中盤の何人かの選手を売却して、現金を集めたいと考えており、これには、デニス・ザカリア、ウェストン・マッケニー、そしてアルトゥール・メロの名前が含まれます。
3選手全員が期待外れのローン期間を経て、プレミアリーグへの完全移籍を遂げずに、トリノに戻ることになります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
この件については編集長の意見は、一昨日のユベントス会議室で書いたので、(ご入会頂いた上で)そちらをご覧頂きたいのですが、結論を先に言えば「獲れるなら、獲ってしまおう、ミリサビちゃん(編集長、心の俳句)」でございます。
まだ年齢も28歳ですし、今シーズンの活躍を見る限り「ユベントスに加入して、スキルがミリンコビッチ=錆ビッチ」ってこともないでしょうし。
えぇ、スキルが錆ビッチって心配もありませんし。
やかましいわっ!