【Majiニュース】今シーズン攻撃陣を支えるミリク、しかしユベントス残留は確実なものではない




 

【JuveFC.com】

数年前から、アルカディウシュ・ミリクはユベントスへの移籍が噂されていました。しかし、ポーランド人ストライカーが到着した昨年の夏まで、移籍は実現しませんでした。

ユベントスはオリンピック・マルセイユに200万ユーロのレンタルフィーでミリクを獲得した後、今シーズン終了時にさらに700万ユーロを支払うことで、選手を永久に維持する権利を持っています。

 

 

 

 

数日前まで、権利の行使は確実視されていました。しかし、la Gazzetta dello Sportによると、ユベントスは現在、この問題について考え直しているようです。

情報筋は、購入はもはや確実ではなく、ミリクの将来はチームのバランスにかかっていると伝えています。

今シーズン、元ナポリの男はこれまでセリエAで15試合に出場し、5得点を挙げています。彼はまた、チャンピオンズリーグでも2回ゴールネットを揺らしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今回名前が挙がったミリクについて、年齢も28歳と脂が乗る時期ですし、移籍金もわずか700万ユーロ。買い取りオプションを行使しない手はないと思うのですが、さてユベントスは何が引っ掛かっているのでしょうか?

ちょっちゅその理由は編集長にも分かりませんが、「バランス」という以上は他の選手との兼ね合いなのかもしれません。

 

 

何にしてもシーズン後半戦、ミリクがゴールを決めて「ヒーハーーー!」と叫ぶ機会が増えれば、バランスとかそんなの関係ねぇ(by よしお)って感じで残留になると思うので、ヒハりまくることを期待します。

 

 

ヒーハーーー!