【Majiニュース】ミリンコビッチ=サビッチ放出に際して、ラツィオはロベッラを要求!ユベントスの答えはまさかの…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスがセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチに長年興味を持っていることは、よく知られている事であります。

ビアンコネリはミリンコビッチ=サビッチの獲得に熱心で、今夏が彼を獲得する好機と考えています。

これはラツィオとの現在の契約が次のシーズンの終わりに満了するという事実によるもので、ユベントスはこの機会を利用して、セルビア人ミッドフィルダーを獲得したいと考えています。

ラツィオは売却に対してオープンであり、ミリンコビッチ=サビッチの移籍を促進するために、ユベントスに交換条件を提示する可能性があるようです。

Tuttomercatowebの報道によると、ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督は、ニコロ・ロベッラを気に入っており、クラブがミリンコビッチ=サビッチのオファーにこの若きミッドフィールダーを含めることを望んでいると伝えられています。

これにより、ロベッラ自身の選手としての資質と高い市場評価を考慮して、ユベントスはミリンコビッチ=サビッチの移籍金を下げることが可能となります。

しかし同メディアは、ユベントスが若いミッドフィールダーの放出に消極的であり、ロベッラをラツィオに売却することに同意しない可能性があることも示唆しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ここは非常に悩ましいですね。

ラビちゃんの移籍が確実視されている中、その穴を誰で埋めるかは見通しがとっておらず、そこにミリンコビッチ=サビッチの名前が挙がれば、「これでオジーロでチャンチャンにならずに済みそうだ」と安堵の溜息をつくファンもいるはずです。

 

 

 

 

 

しかし、しかしのしかーし!そのためにロベッラ放出となれば、多くの方がハレーションを起こすことは間違いなく、しかしロベッラが残留したとして、すぐにラビちゃんの穴を埋めることが出来るかと聞かれれば、声高らかに「イエーーース!高須クリニックーーー!」とは言えず。

まぁ、声高らかに言う必要もないんですが、ユベントスとしては「ミリサビは欲しい、でもロベッラは放出できない」って感じで、身動きが取れなくなってしまいそうなYOKA-Nでございます。

編集長としては「ミリサビはキャッシュで獲得してロベッラは残留。移籍金はピコ太郎の時給を下げてでも捻出する」で何とかして欲しいと願います。

って優香、時給300万ユーロはちと高過ぎますしね。