【やったぜ2位浮上!】2022-23シーズン第34節 vs アタランタ戦 マッチレビュー



アタランタ 0-2 ユベントス

 

 


 

 

 

 

いやー、デカい!

 

 

 

この勝利はひじょーに、デカい!

 

 

 

チェ・ホンマンくらにいデカい!

 

 

 

 

 

 

今節、ミラン対ラツィオ、ローマ対インテル、そしてアタランタ対ユベントスという、CL出場権を懸けたバトルロワイヤルが勃発した訳ですが、すでに試合を終えた2カードにおいては、ミランとインテルがそれぞれ勝利。

単純に考えると、勝利を収めた両チームとユベントスとの差が3縮まっておりまして、もしユーベがアタランタに敗れるとなるとインテルとは勝ち点で並び、そしてミランとは2差に。

まさに「振り返れば奴がいる、YAH!YAH!YAH!」な状態になり、その後の5試合で何が起こるか分からない、ごきげんようモードに突入。

 

そんな中、ユベントスはアウェイとは言え、なんとしても勝ち点3を手にしたい中、やってくれました!

 

敵地でアタランタを2-0で下して、2位に浮上。

 

 

やったぜ!

 

 

 

 

ってことで、一進一退が続いたこの試合は、なんと言ってもチョーさん。

現地、各メディアの予想にはチョーさんの「チョ」の字も、いかりやの「い」の字も入っていなかったものの、蓋を開けてみればゴルゴに代わって左ウィングバックとしてスタメン出場。

前半は積極的に仕掛ける姿を見せながらも、なかなか良い突破を見せることが出来ず。

編集長としても「後半頭からゴルゴに交代かな」と思っていたものの、そのまま左ウィングバックとしてプレー続行。

すると後半11分、ショートカウンターからチョーさん→ラビちゃんと繋ぐと、最後は混戦の中からユベントス初ゴールを記録。

「スタメンに抜擢したハゲ頭の期待に応えた」というレベルではなく、「世界のユベンティーニに希望と愛とおいーっす!を届けた」と言っても過言ではないチョーさん弾に、先っちょが濡れた方もいたはず。

まぁ、とにかくあの先制点がデカかった。

 

 

 

その後はお約束通りに受け身に回り、そして時に12人目の選手とも言えるポストさんに助けられながら、耐えに耐えてロスタイム突入。

ここで示された目安の時間は「5分」だったものの、主審が謎の賢者モードに突入したために、時計の針は止まることなく6分、7分と進むことに。

さすがの編集長も「いやいや、いくらなんでもロスタイム長すぎるっしょ、バブー(「いくらなんでも」から「いくらちゃん」、そして最後に「バブー」に辿り着いています)」と声をあげたロスタイム8分目。

カウンターからドリブルでキー坊が抜け出すと、最後は前節レッチェ戦でゴールを決めて、フニャタマンからビンビンタマタマンへの復活の道が見えたキンタがダメ押しゴールを決めて勝負あり。

 

 

ユベントスが難敵アタランタをアウェイで下したことで2位浮上。

残り4試合で勝ち点8を手にくれば、自力でチャンピオンズリーグ出場権を手にするところまで来ました。

 

 

やったぜ!

 

 

 

 

今日は決して「完勝」ではなかったですし、それこそ「試合内容が素晴らしかった」とも言えませんが、勝ちたい気持ちは十分過ぎるほど伝わってきました。

それこそ「気持ち」の部分で言えば、自分より500倍も強固な相手に対して、身体だけではなく、手とオッパイを上手く使ってピチパンのサパタを抑えた揉太郎も評価されて然るべき。

まぁ、誰か特定の選手を挙げるとキリがないのでこれ以上はやめますが、兎にも角にもユベントスがチーム一丸となって戦う姿勢を見せたことは明らかであり、そして貴重な勝ち点3を手にしたことで、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得に近づいたことは、間違いないと思います。

 

 

 

今シーズンのセリエAも残り4試合。

クレモネーゼ、エンポリ、ミラン、ウディネーゼと続き、恐らく最終節までチキチキ4位以内争奪猛レースは続くと思いますが、オレのアナタの皆んなのユベントスであれば、必ずチャンピオンズリーグ出場権を手にしてくれると信じています!

 

 

 

 

 

 

こう言ったヒリヒリする試合はたまんねーぜ!

 

 

くーーーっ

 

 

 

ってことで次も勝つ!

 

 

Forza Juve!