【NEWSまとめ読み】今シーズンフル稼働のラビオ、ユベントスは夏のマーケットで放出へ…ほか



ラビオ

Gazzetta

アドリアン・ラビオはユベントスにとって「放出不可」ではない。

フランス人ミッドフィルダーとの契約は最終年を迎える所であるが、ビアンコネリに更新の意思はない。

夏のマーケットで放出して現金化するだろう。

 

今回の記事には書かれていませんが、恐らくネックとなっているのが「700万ユーロ」と言われている年俸。

「ここさえクリアできれば(=ラビ彦サイドが減俸を受け入れれば)」がポインツだと思うので、いつもの流れで「ケルケルよろしく」にしようかと思ったのですが、「意外とピンちゃんとかハードタクッラーかもしれないね」なんて思いました。

あの笑顔でラビ代を油断させておいて、からのー、腰砕け!で話がまとまるかもしれません。って事で、ピンちゃんよろちくびんびん。

トボケた顔して意外とクラッシャーかもしれませんね!

 

 

 

ポグバ

TuttoSport

ユベントスはポグバ獲得を望んでおり、ポグバもユベントスに戻る事を希望している。

交渉は前向きに進んでおり、後は詳細を詰めるのみである。ユベントスはポグバ獲得に自信を覗かせている。

ポグバ自身は昔のチームメイトに連絡して、トリノに戻る事を告げた。

 

さすがに「ここまで来ればポグバ獲得は決まりっしょ」と思いたい所ですが、何が起こるか分からないのがカルチョ・メルカートであり、コンテの頭髪。

急に「PSG」なんて名前が出るかもしれませんし、急に「髪の毛が増えた。しかもフサフサ」って現象を目にするかもしれません。油断大敵でございます。

 

 

ガブリエル・ジェズス

Corriere dello Sport

マンチェスター・シティはガルリエル・ジェズス売却に際して、一切の値引きをするつもりはない。

設定された6000万ユーロの移籍金はユベントスにとって大きな負担となるが、年俸600万ユーロは許容範囲だと捉えている。

 

ハーランド獲得もあり移籍濃厚と言われるジェズス。25歳と言う年齢、前線ならどこでもこなせるユーティリティ、そして決定力を鑑みると、ユベントスは喉からポヌッチが出るほど欲しいに違いありません。

ただ、移籍金200ピンちゃんはあまりにも高過ぎますよね…。

 

 

ラムジー

Romeo Agresti

アーロン・ラムジーは今シーズン終了後にユベントスに戻る事になる。

選手とクラブ、双方にとっての解決策は「契約解除」しか残されていないだろう。

 

編集長としてもそれがベストだと思います。

今思えば2019-20シーズン開幕前、背番号8のユニフォームを手に入団会見に臨むラム兄の姿を見た時は期待に胸をモッコリさせていたんですが、気付いたら「オレたち、いつからこんな風になっちまったんだろうな…」て感じになっちゃいましたね。知らんけど。

 

 

ディバラ

Daniele Longo

パウロ・ディバラの元には、まだ正式なオファーはひとつも届いていない。

インテルからのコンタクトがあり、ローマから興味が示された事は間違いないが、ディバラ本人はセリエA以外でのプレーを望んでいる。

 

「インテル濃厚」と言われていた中、この報道を目にしてホッと胸を撫で下ろしたファンも少なくないのではないでしょうか。ファン心理としては、白と黒の縦縞に慣れた選手が、「青黒」や「赤黒」のユニフォームを纏う姿なんて、全く想像つきませんからね。

まぁ、今回のキュンが(恐らく)そうであるように、選手もまさか青黒や赤黒のユニフォームに積極的に袖を通したいと考えないでしょうし。

 

 

 

 

 

一応、お約束なんで。

 

 

ファジョーリ

Romeo Agresti

ニコロ・ファジョーリに関する最終ジャッジは、マックス・アッレグリが下す事になる。

ユベントスとファジョーリ代理人は、近日中に会合の場を設ける事になるだろう。

 

今シーズンのセリエB最優秀若手ナンジャラカンジャラに選出されたファジョーリ。ユベントスとの契約が2023年6月までと言う事で夏のマーケットでの移籍も噂されておりますが、さてヒロシはトップチームに残すかどうか。

今シーズン開幕前のトレーニング時に、遅刻してトレーニングマッチのメンバーから外された事がありましたが、その辺の事をヒロシがネチネチと覚えていない事をファジョラーの編集長としては願うばかりあります。

 

 

まとめ

ここまで報道されておいてもしポグバが来なかった場合、「来る来る詐欺」でポヌッチを訴えたいと考えています。

えぇ、今年は「全部ポヌのせいだ」で流行語大賞を狙っておりますので、隙あらば「全部ポヌのせいだ」に振っていくつもりです。

長い毒者の方はご存知だと思いますが、編集長は結構ネタを被せて来ますので、例え「またそのネタかよ」と思っても最後までお付き合い頂くようにお願いします。冷たくすると露骨にイジケますので。