【Majiニュース】ユベントス、イタリア・ディフェンスラインの星「スカルビーニ獲得レース」に参戦か!
【JuveFC.com】
ユベントスのターゲットであるジョルジオ・スカルビーニは、アタランタで輝き続ける彼の将来について、いくつかのクラブが関心を寄せていることを明らかにしています。
この若者は現在、イタリアで最も注目される才能の1人であり、カズペリーニの元でプレーすることにより、進化を続けています。
イタリア人ディフェンダーは、ヨーロッパの多くのクラブから注目されており、彼らの獲得リストに名前が掲載されています。
ユーベもそのうちの1つであり、ビアンコネリはこの国で最大のクラブとして、アドバンテージを持つことになるかもしれません。
しかしスカルビーニは、チームを変更することに必死ではないようで、市場の噂にあまり注意を払っていないことを明らかにしています。
彼はCalciomercato.comを通じて、次のように述べています。
「インテル、ユーベ、アトレティコ・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、リバプールが関心を持っていて、4000万ユーロの移籍金ですか?
私はアタランタでとても上手くやっています。市場の噂はあまり聞いたことがありませんし、いずれにしてもそれで気持ちが揺れることはありません。
移籍については考えるべき日が来るかもしれませんが、それも日々の積み重ねがあってのことです。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
「イタリアで最も注目される小僧系ディフェンダーのひとり」と言われるスカルビーニ。
小僧ながらもアタランタで頭角を現しており、国内リーグ30試合のうちの24試合に出場(スタメンは21回)。
更に先日行われたユーロ予選では、マンチーニ率いるイタリア代表にも選ばれており(マルタ戦にスタメン出場)、イタリア国内外から注目されるのも納得の実績を積み上げております。
そしてユベントス。
もし、ジャイアンがセリエクラスタだったら、「ユベ太のくせに、スカルビーニに手を出すなんて生意気だぞー」って言われそうですが、とは言ってもポヌえもんが35歳で、ダニえもんが41歳。そして契約延長の話が挙がるサンドロえもんにしても32歳。
ボチボチと、って言うか、ぶっちゃけすぐにでも若返りが必要なポジションであり、イチモツの周りが産毛のスカルビーニについては、「めっちゃ欲しい(田島寧子風に)」ことは間違いなし。
ジャイアンには申し訳ありませんが、ここは生意気とは知りながらも、獲得レースに参戦させて頂きたい所でございます。
って優香、クアえもんが34歳で、ユティえもんもピーターパンながらも31歳。
このままだと「ドキッ!オッサンばかりのディフェンスライン」になりかねないので、スカルビーニは是が非でも獲得して欲しいと願うばかりであります。知らんけど。
知らんのかいっ!