【Majiニュース】ユベントス、今シーズン限りでレアル・マドリーとの契約が満了となるアセンシオに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

今シーズン開幕以来、マルコ・アセンシオの契約状況は、スペインサッカーにおける終わりのない物語の1つとして、ファンの間で語られています。

スペイン人ウインガーは、2016年からレアル・マドリードでプレーを続けてきましたが、現在の契約は今シーズンの終わりに切れることになります。

今シーズン序盤、27歳の彼はプレー機会をほとんど与えられませんでしたが、状況は最近改善され、与えられたチャンスで結果を残しています。

このスペイン人選手は、これまでリーガで23 試合に出場して7ゴール・5アシストを記録しており、チャンピオンズ・リーグでは9試合で3ゴールと1アシストの結果を残しています。

ilBianconeroによると、ユベントスはアセンシオを監視し続けています。

レポートは、ビアンコネリがプレーヤーの才能とユーティリティ性をどれだけ評価しているかを説明しています。

彼はウィングでもストライカーの後ろでもプレーすることができます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、レアル・マドリーとの契約が満了となるアセンシオ。

どうやらマドリー側は契約延長を打診しているようですが、いまだ「延長」の報道は届かず。

このままチームを離れる可能性もあるようで、各国のビッグクラブが目を光らせているとも伝えられています。

そしてその中には生意気にもユベントスの名前も含まれているようですが、編集長的にはポジションが気になる所。

 

 

 

 

 

攻撃的なポジションを任せることが出来るものの、いまのユベントスであれば、右にはラーメン師匠がいますし、トップ下のあるシステムを採用しておらず(来シーズンは分からんけど)。

かと言って「アセンシオが快適にプレーできるシステムを採用する」とも思えないので、「ラーメン師匠退団となった場合のみ、アセンシオ獲得に動くのでは」なんて考える部分もあり。

月ユベとしては、「ケディラ、エムレ・ジャン以来のナス系プレーヤー」として期待を寄せる部分もありますが、その辺のことに触れると炎上する可能性がありますので、今日のところはこの辺でお暇させて頂きたいと思いなす。

先日もネットで「アッレグリの頭部をネタにしていて許せない」とdisられていたばかりなので。てじなーにゃ。