【Majiニュース】リバプールにローン移籍中のアルトゥール、今シーズン終了後のユベントス復帰の可能性は…
【JuveFC.com】
アルトゥール・メロは今シーズン、リバプールでわずか13分しかプレーしておらず、イングランドでのローン失敗の後、この夏にユベントスに戻ることになります。
マックス・アッレグリは彼をクラブでの計画に入れておらず、アルトゥールはリバプールに移籍する前は、ユベントスでほとんどプレーしていませんでした。
Football Italiaは、このブラジル人選手がトリノに戻ると主張していますが、彼は帰還を望まれておらず、2024年に彼の契約が切れる前に、ユーベは彼を受け入れる新しいクラブを見つけなければなりません。
ビアンコネリが彼のために新しいホームを見つけない限り、彼らは来シーズンもブラジル人ミッドフィルダーの給与を支払うことになりますが、それはユーベが意図していないことは明らかです。
ユベントスはアルトゥールとの契約を解除する可能性がありますが、ミッドフィールダーは去る前に給与の全額を支払うよう要求する可能性があります。
これにより、ユーベは非常に厳しい立場に置かれており、アルトゥールの移籍先を探すことに注力することになります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕後、移籍期限ギリギリガールズでリバプールへ移籍したカリメロ(=月ユベでのアルトゥールの愛称)。
「プレミアのサッカーに、アルトゥールのプレースタイルはマッチするのではないか」と言われていたものの、怪我に悩まされる時間が続き、シーズン終盤も迎える現時点で、リバプールトップチームでの出場はわずか1試合(13分)。「フィットする、しない」をはかる事もできぬまま時間が経過。
そして、いまだ怪我で戦列を離れているとなれば、リバプールが買取オプションを行使する可能性は、「極めてゼロに近い」と言わざるを得ません。
しかしハゲ頭・ヒロシの構想の中に「アルトゥール」の文字はなく、今シーズン終了後に戻って来たとしても、居場所がないことは明らか。
双方のためにも、早め早めのパブロンで、新天地が見つかることを願うばかりであります。
って優香、このままだとユベントスにおいても「仮メロ」のままで終わってしまいますな…。