【Majiニュース】ユベントスはヴラホヴィッチ放出を諦めず。サウジアラビアのアル・ヒラルが…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

移籍市場が終わりに近づく中、ユベントスはドゥシャン・ヴラホヴィッチのクラブ退団を確実なものとする決意を持ち続けています。

セルビア人選手はマックス・アッレグリのプレースタイルに適応するのに苦労しており、ユベントスは彼の後任、特に潜在的に重要な交換トレードによる、ロメル・ルカクの獲得を模索しています。

しかし、チェルシーはそのような取り引きに関心が無いことを示しており、元フィオレンティーナのフォワードの放出を目指すユベントスの取り組みに、課題をもたらしています。

ここ数週間、新たな移籍先候補が挙がって来ており、Tuttomercatowebの報道では、ユベントスがサウジプロリーグへの移籍の可能性について、アル・ヒラルと話し合いを行っていることが示唆されていました。

それにもかかわらず、アル・ヒラルは代わりにPSGからネイマールとの契約を確保することを選択し、それによってヴラホヴィッチを追求する可能性を排除しました。

この展開により、ユベントスは再びヴラホヴィッチの退団に向けた具体的な道筋が見えなくなっており、クラブは移籍市場の最終週までに、新たな求婚者が現れることを期待しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

サウジアラビアへの移籍話が浮上していたなんて編集長も知らなかったのですが、ここ数日のうちに現地から届く報道を見ると、ユベントスがキンタ放出を試みており、そしてルカク獲得を諦めていないことは間違いなさそうです。

確かに現在のユベントスにおいて、キンタ放出により手にすることになる7000万ユーロ前後の金額がクラブの助けになることは明らかですが、しかし今シーズンもショートカウンター中心の速いサッカーを展開するチームにおいて、フィニッシャーであるキンタの存在が大きなものであると編集長は考えます。

って優香、もしキンタに具体的に移籍の噂が挙がったとしても、編集長は「キンタの移籍、ちょっと待った!」、それはすなわち「キンタマった!」と口にするに違いありません。

どうやらキンタ自身もユベントス残留を望んでるようなので、「キンタ負ける、キンタ負けるな、キンタマけるな」と応援したいと思います。知らんけど。