【魅惑のSKKに期待だ!】2021-22シーズン第26節 vs トリノ戦 プレビュー



 

アタランタ戦、試合終盤のキャバヘッドで何とか引き分けに持ち込んだユベントス。消化1試合多いながらも4位に付けており、なんとかなんとかチャンピオンズリーグ出場圏内に身を預けている状況。まだまだ残り13試合残っておりますので、今後なにが起こるか分かりませんが、ユベントスとしては先ずは足元の4-3-3をガッチリと固めたい所。

つきましては、今日はトリノ戦を前に「スリートップに望むプレー」について触れさせて頂きます。気持ちの中では「スリートップがガッチリと組み合えば、チャンピオンズリーグ優勝も夢じゃないぜぇぇぇぇぇえええええい!」って考えております。考えるのは自由だしー。

 


 

ディバラ

恐らくスリートップの右は本意ではないかと思いますが、それでも結果を残すのがパウロ・キュン・キュンと言う男(ミドルネームも「キュン」になりました)。

そしてこの4-3-3においてキュンに求められるものは「リンクマン」の動きと同時に「ゴール」と言う結果。世間はヴラホビッチフィーバーで盛り上がっておりますが(特に月ユベ)、ユベントスの主役はキュンキュンである事は間違いなく、攻撃のキーマンとなるのもキュンキュンキュンであります。

ちょっと欲張りかもしれませんが、キュンに関しては「お膳立てする」「決める」「濡らす」、このすべてを期待したい所です。

 

ヴラホビッチ

キンタについて期待する事は明確。

 

ゴールを決める

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

編集長としても「キンタマジで頼むぞ、キンタマジで頼むぞ、キンタマジで頼むぞー」と口ずさみながら、テレビに食い入っております。

 

モラタ

この3人の中で一番役割がふんわりしているのがスネ夫なのですが、そのふんわりさがこのスリートップにまろやかさを与えている事は間違いありません。

シーズン前半戦に期待されていた「ポストプレー」の役割からは解き放たれ、今は左サイドでのびのびとのび太しているスネ夫の姿はまさに「スネ夫そのもの」(のび太とスネ夫が入り混じって分かりづらいな)。キンタのアシスト役に回るのもヨシ、キンタを起点として自分がゴールを決めに行くのもヨシ、キンタに代わって真ん中で起点になるもヨシ、そして最後はどう転んでも幾三はヨシ、と、ふんわりのびのびスネスネとしたプレーで勝利に貢献してくれると期待しています。ただ、何にしても最終的にゴールを決めたら生意気ではあるのですが。

 

この2月も残り厳しい戦いが続きますが、SKK(スネ夫・キンタ・キュン)揃い踏みとなるトリノ戦では、この3人の活躍によって勝ち点3をゲッチューしてくれると期待します!

 

 

って事で、スタメン予想に移りまーす。

 

 

 

<スタメン予想/4-3-3>

GK:コブタン
DF:クアマン、フトシ、揉太郎、ケンさん
MF:小峠、ツヨポン、ラビ彦
FW:キュン、キンタ、スネ夫

出場停止:オジーロ
負傷:キー坊、ゴロー、ロボ
仮病:ポヌッチ

 

この大事なダービーでゴールマウスを守るのはコブタン。アタランタ戦で披露した「胸ドン」レベルのエンターテイメントに期待します。

サイドバックはクアマンの右サイドバック起用をヒロシが明言しているものの、左はクアマン本命で対抗ユッティ。センターバックはポヌッチがまたも仮病で離脱となった為に、フトシ&揉太郎のコンビに。って優香、これでどっちかにアクシデントがあったら、Maji寄りのMajiでユッティがセンターバックでしょうな…。

中盤は小峠とラビ彦でサイドを固めて中央にツヨポン。編集長的には小峠とツヨポンの位置は逆の方がいいと思います。ヒロシも一度「レジスタ:小峠、メッザーラ:ツヨポン」にしてみれば「なんて日だ!」って口にするに違いないので、ぜひ編集長の言葉を信じて頂きたいものです。

最後にスリートップについては冒頭でお伝えしたので割愛します。

 

 

ヒロシも「トリノ戦に勝たないとアタランタ戦の引き分けの意味がなくなる」と口にしておりますが、ここで引き分けるのが…

 

 

Forza Juve!

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