【Majiニュース】現地ジャーナリスト「ユベントスは来シーズンのCL出場権を手にする可能性がある」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは今シーズン、セリエAで15ポイントを失ったため、4位以内でシーズンを終えるのことが非常に難しくなっています。

彼らは減点に異議を申し立てていますが、その結果に関わらず、ヨーロッパ リーグで優勝すれば、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得するチャンスが残されています。

マックス・アッレグリ率いるチームは、シーズン途中から調子を上げており、また優勝候補だった幾つかのチームが敗れたことで、その可能性も十分に秘めていると言えます。

ジャーナリストのクラウディオ・サヴェッリは、彼らはヨーロッパ・リーグで存在感を示し、スポルティングを破りトップ4に入るだろうと主張しています。

彼はTuttomercatowebで次のように述べています。

「ユベントスには3 つのコンペティションに参加しており、ヨーロッパ・リーグは他の2つの大会同様に重要です。国内リーグでペナルティを受けたとしても、来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を手にする可能性はあると言えるでしょう。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

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【編集長ミツひと言】

依然としてカツアゲされた15ポインツがどうなるか分からないユベントス。

そうこうしている間にもリーグ戦は進み、ラツィオ戦に敗れたこともあり、残り9試合で4位との勝ち点差は8。

目標としている4位以内でのフィニッシュは、なかなか厳しいと言わざるを得ない状況に立たされています。

 

 

 

 

そして来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を見た時に、意外と可能性があるのは「ヨーロッパ・リーグ優勝」だと編集長も考えておりまして、実は今日のユベントス会議室でそれをお題に記事を書いたばかり。

まぁ、それについては実際に記事を読んで頂くとして、えぇ、ユベ議室メンバーではない方は会員になられた上で読んで頂くとして(超絶連動広告です)、過密日程となる4月を戦い抜く上でも、『国内リーグ』『コッパ・イタリア』、そして『ヨーロッパ・リーグ』のどの大会の優先順位を高く設定するのか、クラブとしてはある程度設定する必要があると考えます。

 

 

そして編集長の最優先は……。まぁ、ユベ議室の記事を読んでちょーだいませ(更に宣伝する編集長、お茶目ですね)。

兎にも角にも怒涛の4月。連戦が続きますが、なんとなーく戦って、なんとなーくそこそこまで勝ち抜いて、でもなんとなーく途中で負けちゃって何も残らず、ってことが無いよう、明確な目標を持った上で、戦い抜いて頂きたいと存じます。

ただ、「なんとなーく」はここ直近4〜5年において、ユベントスのお家芸になっている部分もありますが…。

 

ちなみに下記は、「なんとなーく卓球選手」「なんとなーくピザ職人」「なんとなーく釣り人」を体現しているユッティ選手。

サッカー選手についても「なんとなーく」で間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になんとなーくユベントス会議室のURLを貼っておきますね。