【Majiニュース】不調に苦しむヴラホビッチがSNSアカウントを削除!メンタル面の心配は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

3月末にセルビア代表でクリニカルなプレーを披露したにも関わらず、ドゥシャン・ブラホビッチはユベントスでかつての自分を取り戻せないままでいます。

23歳の彼は依然として苦しんでおり、スタジオ・オリンピコで行われたラツィオ戦においても、存在感を示せぬままに後半途中に交代を命じられました。

元フィオレンティーナの男は、ピッチで63分間プレーした後、怪我から復帰したアルカディウシュ・ミリクにその場所を譲りました。

彼はまた、ダニーロ・カタルディの足につまずいた後、痛みを抱えていたことが確認されています。

Calciomercato.comによると、ヴラホビッチはソーシャル・メディアでフラストレーションを感じており、自身のInstagramアカウントを削除しました。

レポートによると、セルビア人アタッカーはInstagramを頻繁に更新しており、これまで投稿、ストーリーを200 万人のフォロワーと共有していました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

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【編集長ミツひと言】

今シーズン、調子がイマイチ上がらないキンタ。

特にワールドカップブレイク明けからは「不調」と言っても過言ではないくらい苦戦を強いられており、国内リーグにおいては年明けに出場した10試合で挙げたゴール派2つのみ(第21節のサレルニターナ戦で2得点)。

さすがに周囲からも厳しい声が届くようになっております。

 

 

 

 

そしてInstagramについては、メッセージ機能やコメント機能を閉めることができないために、恐らくファンが辛辣なものを送りつけていたことは想像に容易いところ。

第三者からしてみれば、「そんなの見なければいいじゃん」と思うのですが、プロサッカー選手といえども人の子。自分がどう思われているのかが気になり、メッセージやコメントをチェックしたとしても、なんら不思議ではありません。

 

そこで気になるのはキンタのメンタル面。

SNSのアカウントを削除するとなると相当のものでありますし、そして大きなストレスを感じているのは間違いなし。

しかし、そのストレスを払拭する手段はひとつしかなく、それはモチのロン、ゴールという結果であり、更に言えば、この状況を乗り越えることが出来るのはキンタ自身。

これから続く厳しい戦いにおいて、ゴールの神様がキンタの元に舞い降りて来た、それはすなわち「ゴールの神様がキンタマい降り来た」と言われるくらい、ゴールを量産して頂きたいと存じます。