【Majiニュース】ユベントス、怪我が続くポグバに対して「契約解除」を検討か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは夏にポール・ポグバが加入して以来、プレーするのに苦労しているため、ミッドフィルダーとの契約を終了する可能性があります。

ポグバはアリアンツスタジアムで最も稼いでいる選手の1人ですが、昨年の夏にトリノに移籍して以来、公式戦でプレーしたのは40分未満です。

報告によると、ユーベは現在、自発的に給与カットを申し出ない場合、契約を終了することを検討しています。

ダニエレ・ルガーニの代理人であるダビデ・トルチェは、クラブがフランス人ミッドフィルダーの契約を打ち切る可能性についてコメントしています。

彼はTuttomercatowebで次のように述べています。

「ユベントスは契約上の観点から、解雇に関して、彼がプレー出来なかった6か月の継続的な怪我の後、給与の削減を要求することができますが、場合によっては契約の終了に発展する可能性もあります。」

「論理的にはクラブと選手との関係次第であり、選手の年齢や重要性にも依存します。」

「ポグバの場合、それは一方的または合意に基づくものになる可能性があります。一方的なものは、プレーヤーが合計で数か月の負傷または重大な行為に達した場合にのみ申し出ることができます。そうでなければ、クラブとプレイヤーが同意する必要があります。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

ちょっと核心の部分は具体的に何を言いたいのか分かりませんが、とりあえず、ダビド・トルチェさんが「今シーズンのポグバの出来に関しては、契約を解除されてもおかしくないレベル」と伝えたいことは明らか。

もしかしたら、自分が代理人を務める揉太郎が、あまりにも出番を与えられないので、少し八つ当たり的なものはあるかもしれませんが。

 

 

 

 

まぁ、実際には契約書に「●●試合以上に欠場した場合は、契約解除となる」くらい書いていれば別ですが、恐らくそんな記載はなし。

となると、ピコ太郎との契約を解除するなんて非現実的。

となるとなると、ラーメンに入ってるのはナルト、週刊少年ジャンプで連載されていたのはNARUTO、やはり、残りのシーズンで頑張ってもらうしかない、ってなります。

 

「怪我が多すぎる」「給料泥棒」「ピコ太郎って愛称は汎用性がなさすぎた」などと言われておりますが、そうはいってもピコもユベントスの一員であり、ここから圧倒的なパフォーマンスでチームを救う可能性もあり。

ここは我々ファンも、少し我慢しながら、復帰の日を待つべきだと思いまっする。やーーー!