【Goal Italia】エラス・ヴェローナ戦 採点



 

  • 7.0:スチェスニー、ロカテッリ、キーン
  • 6.5:ブレーメル、ガッティ、ファジョーリ
  • 6.0:ダニーロ、クアドラード、コスティッチ、ミレッティ、デ・シリオ、ヴラホビッチ、ミリク、ディ・マリア
  • 5.0:バレネチェア

 

チーム最高は、貴重なゴールを挙げたアラレ、自軍ゴールを守り切ったコブタン、そして90分を通してハードワークを見せた出来杉くんの3人が名を連ねましたが、その中で取り上げたいのはアラレ。

ローマ戦では登場してから1分もしないうちに、右のローキック1発でマンチーニを沈めながらも、自身も「手じなーにゃ」で消えてしまいましたが、この試合ではそれを払拭するかのごとく躍動感溢れるプレーを見せると共に、チームを勝利に導くゴールを記録。

編集長的には「あの決定機を外してこそアラレ!」という気持ちも有ったのですが、チームとしてもCL出場権獲得に向けて崖っぷちなので、不本意ながら決まったことを素直に喜びたいと思います。

 

 

 

 

次点となる6.0の中では、ガッツさんの名前をスルーすることはできないでしょう。

「とにかく気合と根性」が信条の彼氏ですが、直近で出場したフライブルク戦、インテル戦で存在感を示すと、今日のエラス戦でも攻守に渡り安定感あるプレーを披露して、勝利に貢献。

「最近ガッティが、なかやまきんに君にハマっている」という噂もある中、もしかしたら相手と対峙する時に「やー、パワー!」と口にすることで、耐久性を高めているのかもしれません。知らんけど。

今シーズンはなかなかチャンスが与えられなかったガッツさんですが、このままレギュラー獲得に至ってもらえれば、ユベントスセンターバック陣の底上げに繋がる事は間違いまりません。ただ揉太郎が…。

 

 

 

最後にチームで唯一、6.0を下回ったのはチビッ子チームから招集されたバレネチェア。

まぁ、まだトップチームでの経験も浅いので採点なんてどーでもいいのですが、編集長的にはそれよりも「バレネチェアって、おぼっちゃま君に似てるかも」と気付いてしまいました。

賛同が多ければ、すぐに愛称発表したいと思いますので、コメント欄でお寄せ頂けると幸いです。

 

 

 

 

まとめ

バレネチェアの愛称が「おぼっちゃま君」になった場合、色んな角度から使えそうな気がしていますが、いかがでしょうか?