【Majiニュース】今シーズン限りでユーべと契約満了となるディ・マリア「我々は更新について話し合っている」
【JuveFC.com】
アンヘル・ディ・マリアは、自身の将来についてほのめかし、「ユベントスを去ることになるだろう」と報じられている中で、一転、トリノに満足していると伝えられています。
アタッカーはユーベで最も重要な選手の1人であり、クラブを栄光に導く力があることを示し続けています。
複数のレポートによると、ユーベはディ・マリアと新しい契約を結びたいと考えているようです。
しかし、クラブは来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を失うリスクがあるため、いくつかの報告は、彼が去るかもしれないことを示唆しています。
そんな中、フライブルク戦でゴールを決めた後、ディ・マリアはトリノで満足していることを認めました。
アルゼンチン人アタッカーは、Calciomercato.comで次のように述べています。
「私たち(ユベントスとディ・マリア)は契約について話し合っています。私はここで幸せです。困難なスタートを切った後、ようやく人々の愛情を感じているところです。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
もはや、「神様、仏様、ディ・マリア様」と言ってもおかしくない状況のユベントス。
今年の2月に35歳になったベテランではありますが、ユーべが積極果敢に契約延長に取り組んだとしても全く不思議ではありませんし、極論ではありますが「デ・シリオの契約を一年縮めてでも、ディ・マリアの契約を延長してくれ」と思っているファンもいるのではないかと思います。
いるかい!
いや、ぶっちゃけいるかもしれないんですけど、何にしても今シーズン加入前は「1シーズンだけよ、あんたも好きねー(加藤茶風に)」だったラーメン師匠も、ユベントスでの時間を重ねると共に「残留」についても考慮し始めたのではないかと予想。
「家族もトリノでの生活に満足している」と師匠自身が伝えているので、ヨーロッパであと1年プレーするのであれば、ユベントス残留が本線だと(期待を込めて)編集長は考えます。
そして師匠残留を後押しするのが、「来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得」である事は間違いなし。
アゲられた勝ち点15が返って来るかは分かりませんが、自分たちの力でヨーロッパリーグ優勝、または国内リーグ4位以内に滑り込んで、その権利を掴んで頂きたいと思います。
この際なんで、ギリギリのラインでインチキとか不正を働くのには目を瞑りますんで。