【Majiニュース】元ユベントス選手「ヴラホビッチは自分自身に必要以上のプレッシャーを掛けている」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

元ユベントスのセンターバックであるニコラ・レグロッタリエは、ドゥサン・ヴラホビッチがおそらく自分に対して厳しすぎるきらいがあり、それにより自分自身を苦しめているのではないかと考えています。

ストライカーは怪我のために今シーズンのいくつかの試合を欠場しましたが、彼が完全なフィットネスに戻った以降も、周囲の期待に応えるプレーは見せていません。

それにより一部のファンは心配の声をあげており、選手自身もそれは理解していると思われます。

ユーベには素晴らしい攻撃的選手が何人かいますが、このセルビア人アタッカーはチームの重要なメンバーであり、レグロッタリエはもっとリラックスをして、自分自身に負担をかけすぎないようにする必要があると口にしています。

彼はTuttojuveで次のように述べています。

「ユベントスには大きな可能性がありますが、主にキエーザ、ポグバ、ディ・マリアに依存するでしょう。」

「私が考えるヴラホビッチの問題は、選手本人の性格によるところが大きく、彼が自分自身に要求しすぎていることです。あまりにも多くの責任が、自分の肩にのしかかっているのではないでしょうか。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ニコラ・レグロッタリエは元ユベントスの選手で、現在は46歳。

ユベントス時代はそこそこのセンターバックとして、そこそこ重宝されており、そこそこファンにも愛されていたと覚えています。とりあえず月ユベでの愛称は「ナル彦」でした。当時は見た目とかが、ナルシストっぽかったんですよね。

さて、そのナル彦がキンタについてコメントを寄せたようですが、まぁ「そだねー」っちゃー「そだねー」。

ユベントス加入直後こそ「ありのままのキンタ」な感じでしたが、時間が経つに連れてビンビンさが無くなってきて、そしてゴールという結果が伴わなくなってくるとシナチク状態に。

いや、ビンビンは分かっても、シナチク状態からが何のことか分からない方も多いかと思いますが、兎にも角にも縮こまっていることは間違いなし。ファンとしては、一刻も早くキンタの本来の姿を見せて欲しいと願うばかりであります。

 

 

 

 

確かにユベントスのセンターフォワードといえば責任もプレッシャーも大きなポジションであることは間違いありません。

しかし、昨シーズンまではスネ夫ごときが生意気にも任されていたくらいなので、キンタにおかれましてもタマの力をもう少し抜いて、試合に臨んだ方がよろしいのではないかと存じます。

 

ちなみに今シーズン、スネ夫が11ゴール・2アシスト(33試合)を記録しているのを知って、「相変わらず生意気だなぁ」って思いました。