【待ってろ、堂安律!】2022-23シーズンEL ベスト16 1stレグ vs フライブルク戦 プレビュー
【スタメン予想/3-5-2】
GK:コブタン
DF:ガッツさん、ラガー、オジーロ
MF:クアマン、ファジョリー、出来杉くん、ラビ彦、ゴルゴ
FW:ラーメン師匠、キンタ
ナントを破り、ヨーロッパリーグ本戦出場を決めたユベントス。その前に立ちはだかるのは、ブンデスリーガのフライブルク。
最近では堂安律が所属するクラブとして、日本でも知られていると思いますが、今シーズンは好調をキープ。
国内リーグでは5位に付けており、そしてヨーロッパリーグではグループステージ4勝2分の負けなし。
まぁ、手強いこと間違いなしです。
そのチームを引っ張るのは堂安律。今シーズンは押しも押されもせぬ攻撃の中心選手としてシュトライヒ監督の信頼も厚く、31試合に出場して4ゴール・6アシストを記録。
2月26日に行われたレバークーゼン戦で体調不良により途中交代を強いられたものの、現地の報道によるとユベントス戦出場に向けてコンディションはバッチこい状態。ワールドカップで幾度となく見せた「そんなんできへんやん、普通」なプレーに警戒が必要となります。
その堂安律を迎え撃つべくユベントス守備陣ですが、ローマ戦を前半のみで交代となったケンちゃんについて、検査の結果は「筋肉に異常なし」。
フライブルク戦のスタメン起用に関しては、前日会見でヒロシが「当日の状態を見ながら」としているものの、現地からの情報によるとケンちゃんに代わってガッツさんのスタメンが濃厚。
となると並びは、右からガッツ、ラガー、オジーロで、右ウィングの堂安律とマッチアップするのはオジーロになりますが、41歳ベテランの味、ブラジル代表としての実力、そしてアフキャバへの飽くなく執着心を見せて、堂安律を封じてくれることに期待が寄せられます。
また、ヨーロッパリーグのグループステージをわずか3失点に抑えたフライブルク守備陣を打ち破るのは、キンタとラーメン師匠のキーターメンコンビ。
キンタの調子がなかなから上がらず、現地でもぼちぼちと「キンタさん、あなたってもしかしたら…」と疑念の目が向けられていますが、実力のあるストライカーであることは間違いなく、必要なのはキッカケのみ。
そのキッカケをフライブルク戦で掴むべく、カッチコチになってブンブン振り回してくれると信じています。ちなみに、何がカッチコチになって、何をブンブン振り回すかは、各自でご想像頂ければ幸いです。
※「カッチコチになってブンブン振り回す」のイメージ図になります。
だいたいこの手の試合は「1stレグでズッコケる」がユベントスの定番ですが、今のチームには2ndレグでうっちゃり返す余裕はなし。
明日の試合は100対0くらいで勝って、翌週迎える2ndレグには余裕を持って臨ませて頂きたいと願います。
ってことで勝つぜフライブルク戦!
Forza Juve!