【Majiニュース】ユベントス、フラッテシ獲得で「イタリア人スターティング・イレブン」を形成へ!
【Football Italia】
ユベントスが2023-24シーズンに向けてダビド・フラッテシを獲得することになれば、老婦人は来シーズン、イタリアの選手だけを並べることができます。
ビアンコネリは、昨年の夏にローマに狙われたイタリア人ミッドフィルダーについて、ネロヴェルディ(=サッスオーロの愛称)と交渉を開始したと言われています。
正式な交渉はまだ始まっていませんが、セリエAでの15ポイントの剥奪と、いわゆる「給与操作」により新たなペナルティを受ける可能性があるにもかかわらず、フラッテシは来シーズンのユベントスの優先事項の1つとなっています。
La Gazzetta dello Sportは、フラッテシ獲得により、マックス・アッレグリは来シーズン、イタリア人選手だけでチームを編成できるようになると強調しています。
マッティア・ペリンは、フェデリコ・ガッティ、レオナルド・ボヌッチ、ダニエレ・ルガーニの3人と共にディフェンスラインを形成。
マッティア・デ・シーリオが右ウィングバックとなり、マヌエル・ロカテッリ、ニコロ・ファジョーリ、そしてダビド・フラッテシがミッドフィールドの中央を任され、フェデリコ・キエーザが左サイドでプレー。
最前線はファビオ・ミレッティがモイーズ・キーンの後ろに配置される形により、イタリアン11を構成することが可能となります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
先日、ユベントスがフラッテシをテシろうとしていることはお伝えしましたが、確かにフラッテシ獲得となれば、イタリア人だけでスタメンを構成することも可能。
しかも、並んだ名前が「なかなかどうして」なメンバーなだけに、「そこそこ戦えるんじゃね?」なんて思いも湧き上がってきます。
まぁ、ディフェンスラインは毎試合カーニバルにはなりそうですが…。
監督とキャプテンをイタリア人縛りにしているチームなので、それこそ他のビッグクラブに比べるとイタリア人選手に注目していることは、これまでの動きを見ていても明らか。
ユベントスがターゲットにしていたザニオーロがルートコに移籍してしまったのは残念ですが、編集長的には「オレたちにはまだフラッテシが残っている」なんて勝手にポジティブシンキングを持ちながら、この所のニュースを目にしている所。
そして愛称についても「ちょっと不健康そうなところ」にフォーカスして、あれやこれやとアイデアを巡らせている次第でございます。お楽しみに。