【Majiニュース】ユベントス、左サイドバックの補強にベンフィカの「グリマルド」に注目か!
【JuveFC.com】
ユベントスは、アレックス・グリマルドが来シーズンから左サイドバックとしてアレックス・サンドロに取って代わることを望んでおり、スペイン人サイドバック獲得に向けて取り組んでいます。
ビアンコネリは十分な資金を持っていないため、トランスファーフリーでチームに迎えることは、彼らにとって理にかなった動きになります。
しかし、ベンフィカのプレーヤーに注目しているクラブはユベントスだけではなく、最新のレポートでは、彼らは他のチームの名前もあがっています。
Tuttomercatowebは、バイヤー・レバークーゼンはアレックス・グリマルドに関心を寄せており、ビアンコネリはドイツのチームに注意しなければならないと主張しています。
レバークーゼンは獲得レースに参加したばかりですが、ユベントスに代わってスペイン人サイドバックをドイツに連れて行きたいと考えています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
アレハンドロ・グリマルドは今年28歳になる左サイドバックで、国籍はスペイン。
現在はポルトガルのベンフィカに所属しているものの、契約は2023年6月に満了。現時点では「契約延長」の話も出ておらず、このままで行くと今シーズン終了後のトランスファーフリーの身に。スキャンダラスにウォウウォウォせざるを得ないほどに金欠のユベントスとしては、願ったり叶ったり編集長が嫁にされているのは八つ当たりの存在と言えます。
そして来シーズンはケンちゃんの退団が濃厚と言われている中、サイドバックは「超絶補強ポインツ」と言って間違いなし。
いつまでもユッティごときに頼る訳にも行きませんし、いや、頼られるユッティも困るでしょうし、ユベントスとしては何としてもトランスファーフリーでグルマルドをグリグリしたいに違いありません。
噂では冒頭に名前があがったレバークーゼンをはじめ、アーセナルやインテル、ミランなどがチェキラッチョしていると言われていますが、ユベントスも「スキャンダル魂」を見せて、今シーズン終了後にグリマルドをトリノに連れて来て頂きたいと願います。