【Majiニュース】マーシュ元リーズ監督「マッケニーはプロジェクトを遂行する上で完璧な選手だった」
【JuveFC.com】
ウェストン・マッケニーは、アリアンツスタジアムでファンから支持を集めているとは言えず、プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドへの期限付き移籍は、ユベントスとリーズの両方からポジティブなものと見なされています。
実際、先日解任された元リーズ・ユナイテッドの監督であるジェシー・マーシュは、Tuttomercatowebによって報告されたように、マッケニー獲得の動きについては大きな喜びであり、このように口にしていました。
「彼と話をしたとき、私はマッケニーがハングリーな選手であると共に、改善したいという強い願望を持っていることを理解しました。」
これが、リーズの元監督が24歳の選手との契約に興味を示した大きな理由の1つだと想像できます。
彼はさらにこのように述べています。
「私は、彼がチームのプロジェクトを遂行する上で、完璧な選手であることに気付きました。そしてクラブが、ユベントスのようなチームからそのような重要な選手を連れてきたことを誇りに思います。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
冬のマーケットでまさかのリーズ移籍となった池崎。
その理由については、先日の記事でお届けしていますが、なんにしても受け入れ側のリーズがここまで歓迎してくれているのは嬉しい限り。
まぁ、監督の解任が発表されたばかりではありますが(新監督については未決定。アシスタントが代行する予定。)、池崎ならばどの監督の下でもイェイイェイするに違いありません。
※右側はアメリカ代表で同僚のテイラー・アダムス。
ちなみに日曜日に行われたノッテンガム・フォレスト戦で池崎は、後半12分からボランチのロカに代わってリーズの一員としてデビュー。
モチのロン、試合を見ていないので分かりませんが、恐らく現地ファンも池崎がボールを持つたびに「いぇぇぇぇぇぇえええええい!」の掛け声と共に、新加入アフロを後押ししたのではないかと予想します。
果たしてこの試合に敗れてマーシュ監督解任となり、チームも降格圏に方足を突っ込む17位に低迷する中、池崎がチームを救うのかに注目したいと思います。
えぇぇぇぇぇえええええい!