【Majiニュース】次節サレルニターナ戦、ユベントスはニコルッシに注目する。買い戻しオプションも…



 

 

【JuveFC.com】

昨夏、ハンス・ニコルッシ・カヴィーリャがユベントスを離れ、ズュートティロールにレンタル移籍しました。

しかし、セリエBで印象的な数か月を過ごした後、若いミッドフィールダーはシーズン半ばにトップリーグでプレーするチャンスを手にしました。

22歳の彼はすぐにサレルニターナのレギュラーとしての地位を確立し、1月に4試合に出場して1 ゴールをあげています。

TuttoJuveによると、ビアンコネリは火曜日にサレルニターナと対戦する際、ニコルッシのプレーを注意深く観察することになりそうです。

情報筋は、ローン移籍で経験を積むことにより、ニコロ・ファジョーリの足跡をたどることができるとユーベは信じており、レアンドロ・パレデスの代わりになる可能性があるとレポートは説明しています。

Transfermarktによると、サレルニタナはシーズン終了時に選手を購入する権利を持っていますが、ユベントスは買い戻しのオプションを保持しています。

ニコルッシ・カヴィーリャは、ユース時代からビアンコネリでプレーしていましたが!2020年から2022 年にかけて負った怪我により、彼の進歩は妨げられました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

編集長の記憶が正しければ、ニコルッシはヒロシ第一次政権下の2018-19シーズンにすでにトップでデビューしていたので、数えてみればその時の年齢は18歳か19歳。

今ほどにユベントスの下部組織が注目されていた時期ではありませんが、それでもファンの中には「ユースからの生え抜き」として、期待を口にしていた方もいたと覚えています。

そのニコルッシが水曜日のサレルニターナ戦では対戦相手の一員として対峙することになる訳ですが、ファン以上にニコルッシ本人が抱く特別な感情があるはずで、そして5シーズン前にトップデビューさせて選手をヒロシがどんな目でみるのかにも注目が集まる所。

 

 

そして何気に月ユベもニコルッシはチェキらしておりまして、その理由は「当時、トップに定着した時には、愛称を『チャウチャウ犬』にしようとしていたから」になります。

まぁ、今となってはレンタル島流が続いているので、「愛称の話をするなんて、そんなタイミングちゃうちゃう」ではありますが。

 

 

やかましいわっ!