いまいち波に乗れないヴラホヴィッチ、ユベントスはシーズン終了後に放出を決断か!モラタとの交換トレードの可能性も…
【JuveFC.com】
アトレティコ・マドリードとユベントスは、過去にいくつかのビジネス上の取り引きを行い、良好な関係を築いています。
最近では、ユベントスはアルバロ・モラータをアトレティコからレンタルで獲得しました。
そして最新の情報によれば、ビアンコネリはロドリゴ・デ・パウルを確保することに興味を持っているようです。
両クラブ間において、今後の移籍市場でさらなるビジネスがあるかもしれないようで、それはデ・パウルだけでなくデュシャン・ヴラホヴィッチも含まれる可能性が浮上しています。
Calciomercatoによると、アトレティコは昨夏からヴラホヴィッチに関心を持っており、その興味は薄れていません、
報告によれば、ユベントスがアトレティコの何人かの選手に興味を持っていることから、潜在的な取引が成立する可能性があります。
報告はさらに、両クラブがモラタがトリノに復帰する可能性を含む交換トレードを模索するかもしれないと推測しています。
このアレンジメントはアトレティコとユベントスの間で、相互に利益のある合意の道を開く可能性があります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まずはキンタですが、今シーズンは好スタートを切ったものの、怪我もあり失速。
このままだとシーズン終了後にユベントスが放出を決断したとしても不思議では無く、そしてキンタ自身にとってもその方が良いかもしれません。
それを踏まえてのデ・パウル、スネ夫あたりとの取り引きについてですが、ぶっちゃけデ・パウルが29歳でスネ夫が31歳。
長い目で見れば大枚を叩いてまで獲得すべき選手ではないとは思うものの、両選手の実力、ならびにセリエでの実績を鑑みると、アリっちゃーアリ。
あとは移籍金との兼ね合いになるかもしれません。
とは言え、ここからキンタが巻き返せば、それはすなわちキンタマき返せば、ユベントスは手放すことなくこの話もご破産に。
恐らくそれがファンにとってもベストだと思いますので、インターナショナル・ウィーク明けから、ビンビンカチカチファイヤーの!キンタを見せて欲しいと願います。
こんなファイヤーが見たいですね!