【Opinion】ユベントスがピンチ!?レアル・マドリーがロカテッリをリストアップか



 

 

【JuveFC.com】

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、ユベントスで輝き続けるミッドフィールダーとして、マヌエル・ロカテッリをチームに加えることに関心を持っています。

ビアンコネリは昨シーズン開幕前にローン契約で獲得した後、彼らは今シーズン終了後に完全な移籍を見込んでいます。

マックス・アッレグリは彼を頻繁に起用しており、ユーロ2020でその能力の高さを証明しました。

 

 

 

 

ユーベは、新しい長期契約を結ぶ前に、移籍金の最初の分割払いを支払う予定ですが、レアル・マドリーからの挑戦に直面する事になりそうです。

Football Italiaのレポートによると、イタリア人ミッドフィールダーに対して、レアル・マドリーがヨーロッパのトップに留まる上で、チームに加えたいと考えている選手の1人であることが明らかになりました。

アンチェロッティは特にロカテッリの獲得を熱望しており、首脳陣に彼を確保するよう依頼したと伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

だめぇぇぇぇぇえええええ!

 

 

と叫びたくなりそうなニュースですが、逆に言えば「レアル・マドリーさえも出来杉くんの才能を認めた」と言えるのかもしれません。

その出来杉くんですが、実はまだユベントスにはローン移籍中。

昨シーズン開幕前に加入した際、2年間のローンで、一定の条件をクリアした際に買い取り義務が発生する契約。

「一定の条件」の詳細がハッキリしていませんが、パーヒャク、クリアしている事は間違いありません。

 

 

そして、「完全移籍に併せて長期契約を結ぶ」と言われている出来杉くんに対して、スペインの白いオール阪神・巨人と言われるレアル・マドリーが関心を持っていると聞けば、我々ユベンティーニとしても「なんでやねん!」とツッコミたくなる所。

どうやら、オール巨人師匠は「ベリンガム(ドムトムント)やエンソ・フェルナンデス(ベンフィカ)を狙っているものの、移籍金がなかなか高額になるので、新たにロカテッリを候補の1人に加えた」とも伝えられており、予算の範囲内であれば札束でユベントスを引っ叩きに来る可能性もあり。

引き続き、油断は出来ないかもしれません。

 

 

 

 

とは言っても出来杉くんは「トリノに住んでいるシズカちゃんの入浴を覗きたい」じゃなくって、「ユベントスでプレーしたい」と口にして移籍して来てくれた選手。

どこかの坊主のように手のひらをクルクル返す事もないでしょうし、我々は出来杉くんを信じて待つだけいいんじゃないかとも思います。

 

つーか、さすがにユベントスも放出せんでしょうに。