【Opinion】ユベントス、8000万ユーロ以上のオファーが届けばヴラホビッチ放出を検討か!



 

【JuveFC.com】

ユベントスは、イタリアのトップクラブとしての地位を再確立する為に、今年の初めにフィオレンティーナからドゥサン・ヴラホビッチ獲得に踏み切りました。

このセルビア人アタッカーは、ヴィオラでプレーしていた際、ヨーロッパで最高のストライカーの1人と言われており、当時、いくつかのクラブが彼をチームに加えたいと考えていました。

そんな中、彼は意中のクラブであったユーベに加入することを選択し、昨年の冬の移籍市場でトリノに到着して以来、チームのエースストライカーとしてプレーし続けています。

 

 

 

 

しかし、ユベントスは世界最高のクラブの1つであるにもかかわらず、いくつかのチームは、機会があればヴラホビッチをチームに加えたいと考えています。

ユーベは、長いスパンで考えてヴラホビッチを手元に置いておくべきだと考えておりますが、その反面、彼に適切なオファーが届いた場合、それを検討する構えを見せているようです。

Calciomercato.comのレポートによると、獲得を希望するクラブが8000万ユーロ以上の金額を提示した場合、ビアンコネリは彼の売却から利益を得る可能性があるため、交渉のテーブルにつくだろうと伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

昨シーズンの冬のマーケットでユベントスに加入したキンタ。

加入初年度は21試合に出場して9ゴール、今シーズンは15試合で7ゴールを挙げてはいるものの、ヴィオラ時代に比べると、心なしかパンチに欠ける印象が残っているのは編集長だけでしょうか。

そのキンタ獲得を目指しているクラブは依然としてあるようで、事あるごとに移籍の噂が浮上して参りますが、さてユベントスは本当にキンタ売却を検討するのかどうか。

これはペキカンに編集長の予想ではあるものの、ユベントスがヴィオラから獲得した際の移籍金は7000万ユーロ(+1000万ユーロのボーナス)。

 

 

今回の報道では「8000万ユーロ以上のオファーが届けば、売却益が残るので検討するだろう」と伝えられてはいるものの、しかし、わずか1000万ユーロ程度の金額でユベントスがキンタを手放すとは思えず。

それこそ、ドドーンと1億ユーロくらいのオファーが届けば、それこそ首振り人形のごとく光の速さで首を縦に振るでしょうが、そんな金額を簡単に用意できるチームはほとんどなし。

ついては、「冬も夏も残留前提」が編集長の考えであります。

 

 

 

 

冒頭にお伝えした通り、キンタはまだまだユベンティーニに大きなインパクトを残していないと個人的には考えていますが、しかしユベントス加入後1年が経過した今、ここからキンタが更にズルムケル可能性は高いですし、言い換えるならば更に"ズルム蹴る"事に大きく期待。

いや、「単にズルムケルとズルム蹴るを掛けたいだけちゃうの?」て突っ込みも届きそうですが、『あんた、それを言っちゃーおしまいよ』って事で、ユベントスでもキンタ丸出し、それはすなわち"キンタマる出し"な姿が見られる事を、楽しみに待ちたいと思います。

 

んーーー

 

 

 

ばーーーっ!

 

 

ユベントスでも、上記のようなキンタマる出しなキンタを見たいですね!