【ショートNEWS】今シーズン限りで契約満了のラビオ、冬のマーケットでの去就は…
Sport Mediaset
今シーズン限りで契約満了となるラビオについて、ユベントスは冬に売却して現金化したいと考えているが、監督であるマックス・アッレグリはこのまま後半戦もユベントスでプレーする願っている。
アッレグリとしては、ポグバの復帰時期が不確実である以上、計算出来るミッドフィルダーを手元に置く事を望んでいる。
ワールドカップでも活躍したラビちゃんについて、ボチボチと周囲が騒がしくなって来そうなYOKA-Nがしておりますが、クラブと監督の意向が異なる中、さてどこに着地するのか。
そのラビちゃんの市場価格について、TransferMarktの試算では1800万ユーロと紹介されてはいるものの、「今シーズン限りで契約満了」や「代理人のオバチャンが金についてCRAZY GONNA CRAZY(by TRF)」って部分を加味しなければ、恐らく2500万ユーロから3000万ユーロのプライスタグは付けられるはず。
さて、それくらいの札束で引っ叩かれた場合、ユベントスは首を縦に振るかどうか。
そして、ヒロシはシーズン半ばでのラビちゃん離脱について納得するかどうか。
短いスパン(今シーズンの残り半分)で見ればパーヒャク「ラビちゃん残留」ではあるものの、特にファイナンシャル・スキャンダルもあり、財政面においてヒロシの頭部くらい安定を抱えるクラブにとって、来シーズン以降を見据えれば貴重な財源となる事は間違なし。
クラブの動向とヒロシの意向、そしてラビ代のCRAZY GONNA CRAZYに注目が集まる所であります。
※ユベらじのコミュニティを使って、同じ内容の投票を行っているのでそちらもヨロピコです。