【Opinion】ブラジル代表の一員としてW杯参戦中のブレーメル、韓国戦では想定外のポジションで…



 

 

【JuveFC.com】

グレイソン・ブレーメルは、ワールドカップ開幕直前にブラジル代表の一員としてデビューを果たしたばかりでしたが、チッチ監督は彼がワールドカップのチームに加わるのに十分な実力を要していると判断しました。

彼はグループにサプライズで含まれた選手の1人であり、大会ではカメルーン戦で初出場した後、韓国とのラウンド16でも数分間プレーをしました。

 

 

 

 

ディフェンダーは後半途中から投入され、Football Italia のレポートによると、彼はゲームの後半で馴染みのない左サイドバックの役割を果たしたことが明らかになりました。

これは、彼がトレーニングでその役割を果たすために取り組んできたことを示しており、この行動はユベントスを喜ばせる事になるはずです。

 

今シーズン序盤、マックス・アッレグリは4バックを採用していたにも関わらず、彼のおかげで堅実な3人バックを基本システムとする事になっていました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

ブラジル代表の一員として、カメルーン戦でデビューを果たしたラガー刑事。

編集長はモチのロン、その試合は見ていないのですが、観戦された方の情報によると「生意気にもそつなくこなした」との事。

何にしてもラガー刑事がユベントス入団時に語っていた「セレソンのユニフォームを着て、ワールドカップの舞台で腰から下ックルをかましたい」と言う夢が叶った事を、本当に嬉しく思います。

 

 

 

 

そのラガー刑事ですが、決勝トーナメント一回戦はベンチスタートとなったものの、後半27分に同じユベントスから選出されたオジーロに代わって出場すると、オジーロが任されていた左サイドバックにそのまま配置。

モチのロロロロロン、編集長はこの試合も見ていなかったのですが、「生意気にも危なげなくプレーしていた」と言う声が届いております。

これにより「ブレーメルは左サイドバックも出来る」と考えるのは浅はかですし、何よりも「センターバックいないし」って事なのですが、この左サイドバック起用により、ラガーが「スリーバックの左サイドでのプレー」に少なからず自信を持った可能性はあり。

となれば、誠に遺憾ではあるものの、ポヌッチを真ん中、左にラガーで右にガッツさんと言う並びを配置する事も考えられます。

 

 

何にしても見ていないんでよー分かりませんが、ヒロシの選択の幅が広がった事と、どこかでラガーをイジった変態が炸裂する可能性が高まった事をお伝えして、今回の記事を終わらせて頂きます。さようなら。

ちなみに「相手をぶっ倒す寸前」みたいな画像が届いているのですが、気のせいでしょうか…。