【NEWS】ポグバはチャンピオンズ・リーグGS2回戦での復帰を目指している



Gazzetta

ポール・ポグバは順調に回復しており、あと7日から10日のうちにリカバリ第一セッションが終了し、ジョギングとキックトレーニングを含んだ第二セッションに移行する。

フランス人ミッドフィルダーは、最速で9月13日(または14日)に行われる、チャンピオンズ・リーグのグループステージ第2節での復帰を目指している。

 

てっ事で、シーズン開幕前に右膝半月板を損傷してしまい、戦列を離れているポグバ。

 

 

その後、ワールドカップも見据えて「手術回避」を選択しましたが、現時点では順調にリカバリしている様子。

もし、リハビリが終えた時点で怪我した箇所に大きな不安が無いのであれば、ユベントスにとって、ヒロシにとって、そしてユベンティーニにとって、ポグバの早期回復は「ラッキーチャチャチャ、うーーー!」になる事は間違いありません。

 

 

そしてユベントス。

まだ開幕の1試合を見ただけではあるものの、素人目に見ても中盤でのビルドアップが少しばかり覚束ないと感じており、もはやツヨポンを押さえられたらユベントスの中盤は機能不全を起こすレベルかもしれません。

モチのロン、池崎にしても、小峠にしても「プレーメーカータイプ」ではない事は認識しておりますが、現状「試合を作る事のできるミッドフィルダーが、ロカテッリひとり」と言うのは何とも心許ない部分もあります。

そんな中で試合も作れて、チームにダイナミズムも与えられて、更にゴールにも絡む事ができるポグバが戦列に復帰する事になれば、ユベントスの攻撃に厚みをもたらすだけでなく、ヒロシの戦術も幅を持つ事になるのは、ヒロシがハゲていると言う事実より明らか。

それくらい、ポグバ復帰は大きなものになると、編集長は考えています。

 

 

冒頭の報道によるとあと1ヶ月もしないうちに戦列復帰と伝えられていますが、兎にも角にも完治が第一であり、「多少の無理をして出場」からのー「再発して長期離脱」は誰もが避けたい所。

その辺については「軽症でも重症に思い込む達人(=要はアピールが激しい「アピラー」です)」と言われるポヌッチに教えを乞うなりして、うまーくコンディションを整えて頂きたいと願います。

まぁ、奴はモノホンですからね。