【NEWS】アッレグリは左サイドバックの補強を望んでいない
Gazzetta
アッレグリはクラブに対して左サイドバックの補強を求めていない。
イタリア人監督はアレックス・サンドロとペッレグリーニに信頼を寄せている。
って事で、「ホッフェンハイムのダビド・ラウム」だの「ウディネーゼのウドジエ」だの「定番のパルミエリ」だの、何人かの左サイドバックの名前が挙がっておりますが、どーやらハゲ頭はケンちゃんとチャラ男に今シーズンの左サイドバックを任せる模様。
補強に掛けられる資金も限られておりますし、編集長的にもそのスタンスでオッケー牧場だと思います。
サンドロ
加入8シーズン目を迎え、もはや「ユベントスの顔となる選手の1人」とも言えるケンちゃん。
昨シーズンは、ユッティごときにスタメンを譲など少し苦戦を強いられたものの、それでも持ち合わせている能力に疑いの余地はなし。「今シーズンは復活の狼煙を上げるはず」と、編集長も大きな期待を寄せています。
そしてすでにプレマッチではポグバやクアマンとのコンビネーションにより、深い所まで攻め込むシーンを何度も見せており、改めて「今シーズンはユッティごときにはポジションを譲らない」と言った強い意志を感じます。
バルサ戦ではデンベレにチンチンチンコにされた時間帯もありましたが「それは言わない約束よ」って事で、次のレアル戦でも期待したいと思います。
って優香、何気にクアマンとの左サイドのコンビが「なかなか良い!」って感じたのは、編集長だけでしょうか?
チャラ男
「シン童貞」としてユベントスがカンビアソを獲得した事で「チャラ男の放出確定的か!?」と思われたものの、カンビアソがあまりに童貞すぎるので経験を積む為にレンタルで放出される事になり、チャラ男残留がほぼ決定的な状況となりました。
昨シーズンは前半はほとんどチャンスーを与えられなかったものの、しかし中盤から終盤にかけてはハゲ頭の信頼を勝ち取り、スタメンで出場する事もしばしばと。
「体力の事を考えずにキックオフからチョリーっしすぎて、試合後半には息切れ」や、「とりあえずデイヤー!なプレーで無駄なカードをよくもらう」など、まだまだ改善の余地はあるものの、しかしユベントス加入2年目となる今シーズンは、チャラチャラしながらも落ち着いたプレーを見せてくれるはず(表現が矛盾している事は存じております)。
今シーズン、ケンちゃんとポジション争いを演じる位になれば、それは自ずとチームの底上げに繋がると考えております。
まとめ
お気づきの方もいるかもしれませんが、今回の記事からサンドロの愛称を「ケンさん」から「ケンちゃん」にマイナーチェンジ致しました。
なんとなーく親近感が湧く気がしませんか?
って優香、「ユベンティーニに、少しでもサンドロを好きになってもらいたい」と言う編集長のこの気持ち。
愛ですかね。
愛ですね。