【Miniニュース】モンツァから戻ったロベッラに、ラツィオ監督サッリが注目か!ユベントスはミリンコビッチ=サビッチ獲得の交渉の一部に…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

モンツァでの素晴らしいシーズンを経て、ニコロ・ロベッラはユベントスでポジションを確保する準備が整っています。

21歳の彼はジェノアで躍進したことで、2021年1月にビアンコネリと初めて契約を交わしたものの、彼はまだユベントスの一員としてシーズンを戦っていません。

しかし、昨シーズンの素晴らしい活躍が証明しているように、この若者がオールド・レディのトップチームに割って入ることは時間の問題だと考えられています。

そのイタリアのU21スターレットには、同じセリエAを率いる監督の中に、熱烈なファンがもう一人いると伝えられています。

イタリア人ジャーナリストのジョバンニ・アルバネーゼ氏によると、ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督は、ロベッラをチームに加えることを熱望しているということです。

この青年の名前は、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチをめぐる両クラブ間の交渉で取り上げてられています。

もしセルビア人選手が最終的にユベントスへ移籍するとなれば、ロベッラは首都ローマへの道を歩くことになるかもしれません。

しかし、ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督もロベッラのファンだと言われています。

アルバネーゼの説明によると、アッレグリはロベッラを今シーズンのスカッドに加えたいと考えており、彼をレアンドロ・パレデスの後任として、レジスタの役割を任せようとしています。

パリ・サンジェルマンの選手は昨シーズンをトリノでレンタル移籍で過ごしましたが、クラブは残念ながら彼を獲得するオプションを行使しないことを選択しました。

ロベッラの現在の市場価値は2000万ユーロから2500万ユーロの間であることが明らかになっています。

しかし、彼が来シーズンどこでプレーすることになるかはまだ分かりません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

よくよく考えてみると、ロベッラって確かに山ちゃんが好きそうなタイプではあるのよ。

いや、そっちの方の「好き」じゃなくて、プレースタイルが「好き」ってことね。見ようによっては、そうと見えなくないかもなので、念のため。

最終的には「ミリサビ獲得の交渉の一部にロベッラが組み込まれて、ユベンティーニがプン怒」って未来が見えますな。

まぁ、編集長は「それでもミリサビかもーん!」なんですが…。