【ショートNEWS】デ・リフト獲得を目論むチェルシー、交渉一部にジョルジーニョかカンテを…
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デ・リフト獲得に向けて動いているチェルシーだが、ジョルジーニョかカンテを交渉に組み込む事を考えているようだ。
先にお伝えしておきますが、「移籍話なんて公式が発表するまでは全てが噂」と言うのが月ユベのスタンス。
更に言えば「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら驚らにゃ損々」「ソフトバンクと言えば孫孫」「高橋名人といえばハドソン」でありますので、この夏の期間は『ダンシング編集長』となって、みなさんにガセに近いニュースを踊りながらお届けしようと意気込んでおります。
デ・リフト
チェルシーがフトシ獲得を考えているのは、どうやらホントっぽいです。
そんで、フトシと個人合意に達した上で1億2000万ユーロとも1億5000万ユーロとも言われる契約解除金を支払えば、チェルシーは誰に気兼ねする事なくハンターチャンス出来るのですが、さすがに「登場するけど(そこまでの)金はない」様子。
ついては、名の通った大物を交渉のテーブルに乗せて、ユベントスを寄り切ろうという考えのようです。
ジョルジーニョ
はい、ここで来ましたかジョルジーニョ。って感じですが、ポグバの加入が確実となったユベントスの中盤において、ジョルジーニョが加わればペキカンっちゃーペキカン。
ぶっちゃけ、オジーロの付け入る隙なんて1ミクロンも無くなります。
例えば4-3-3のスリーセンターハーフを、ジョルジーニョをアンカーに、インサイドハーフにツヨポン&ポグバで組んだら鼻水出ますし、ツヨポンの所にラビちゃんを入れて、ポグオ(ポグバ&ラビオの略ね)のフランス人コンビになれば、鼻毛も出ると思います。
今年31歳になる年齢はちょいと気になりますが、小僧系有望ミッドフィルダーが多いユベントスにおいて、ジョルジーニョが良いお手本になる事は間違いと言えるでしょう。
カンテ
ここに来てカンテかいっ!て感じもしますし、カンテの名前を見て「飛ばしですよね」て勘繰った方もいるかと思います。しかし、冒頭にお伝えした通り、何が起こるか分からないのがカルチョ・メルカートとパオロ・モンテーロ。
まぁ、「パーヒャク無い」とは誰も言い切れないでしょう。
ただ、編集長的には今のユベントスにおいてはカンテのようなハードワーカーよりも、ジョルジーニョのようなプレーメーカーの方が必要としているのではないかと考えておりまして、「カンテならジョルジーニョ」って言うのが本音です。
ちなみにエンゴロ・カンテはジョルジーニョと同じ1991年生まれの31歳で、チェルシーとの契約もジョルジーニョと同じく2023年6月まで。
まぁ、チェルシー側としては「放出したいお年頃」かもしれませんし、そう考えるとカンテについても「無し寄りの無しに見せかけておいてからのー、無し寄りの有り?」って感じもしますが。
まとめ
いや、カンテについては無しよりのフナッシー寄りのどう考えても無しです。
えぇ、飛ばしだと思います。
いや、断言しますが「飛ばし」です。
ご清聴、有難うございました。