【Topics】ケルビーニ:「ユベントスは常にスクデットを目指さなくてはならない」
「なんだかなー(阿藤快風に)」で始まった2021-22シーズン、そのまま「なんだかなー(阿藤快風に)」で進み、そして「なんだかなー(阿藤快風に)」な状態のままにシーズン終盤を迎える事に。
じわりじわりと首位との差を詰めてはいるものの、さて残り11試合で奇跡の逆転スクデットを手にする事は出来るのでしょうか?
ケルビーニ to TMW
スクデットについて、アッレグリは「難しい」と口にしているが、ユベントスは常にスクデットを義務付けられてチームです。「諦め」の文字はありません。
パウロ(・ディバラ)の契約更新については、ここ数日のうちに代理人と会合の場を持つ予定です。
て事で、本来であればケルケルのコメントからキュン関連の部分を取り上げるべきかもしれませんが、あえて、あえてスクデットについて言及させて頂きます。さすが編集長、男らしいですね。
現在、首位を走るナポリ、ミランとの勝点差は7で、1試合少ないインテルとの差は5。編集長の記憶が正しければ、一時は首位との勝点差12まで開いていたので、「不調だ」「不調だ」と言われながらも、現在その差は三馬身。さすが嘘ッチを排出したチームだけはあります。
ではこの勝点差7が現実的に逆転できる数字かを考えてみると、非常に厳しいものであると言わざるを得ません。こと、ナポリとミランについては直接対決を2試合とも消化しており、昨シーズンに引き続き「他力本願寺」に参拝必至の状況に。単純計算になりますが、この7を埋める為にはナポリとミランが3試合を『2分1敗』とした所を、ユベントスが『3連勝』してやっと追いつく数字。更に「ナポリとミランの両チーム共に」となると、相当厳しい事が伺えます。
とは言え、残り11試合を残している状況で「諦める」なんて言葉を口にすれば、カーネルサンダース風のおじさんが出て来る事は間違いなく、編集長としては「ユベントスが11連勝すれば、なきにしもあらずなんじゃね?」て得意のポジポジ思考で考えています。
例えば3月7日行われるナポリ対ミランの直接対決で引き分け、その節にユベントスが勝利を収めれば勝点差は5に縮まる事に。更にナポリは「アタランタ、フィオレンティーナ、ローマ」、ミランは「ラツィオ、フィオレンティーナ、アタランタ」と言った難しい相手との試合も残しています。「ユベントスが残り11連勝すれば」ではありますが、可能性がゼロとは言い切れません。
編集長的には「まずは4位以内」と言う目標は変わらずとも、淡く切なくスクデットを念頭に置きながら、引き続きユベントスを応援したいと思います。
そしてチームを率いるアッレグリについても、カーネルサンダースからの叱咤激励を受けた上で、「おぅ、オレはヒロシ、諦めの悪い男…」と虎視眈々麺にスクデットを狙って欲しいと願うばかりであります。
もはや原型を留めないくらい雑にコラってみました。
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(記事終わり)
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