【元気があればなんでもできる】2021-22シーズンCL 決勝トーナメント1回戦1stレグ vs ビジャレアル戦 MIP
SNSや某掲示板などを見ていても意見が分かれており、非常に難しい試合だった事が伺えます。アッレグリに対してストレスが溜まっているのか、ポヌッチのキャプテンマークに納得がいっていないのか、ポヌッチがゴール後にいの一番にキンタに抱き着いた事にイラっとしているのか、はたまた「ちゃんぴょんずりーぐって美味しいの？」って言う見方をしているのかは分かりませんが、兎にも角にも難しい相手だった事は間違いありません。（たぶん戦い方に不満を募っている方が多いんでしょうね…）
そんな試合において元気ハツラツなプレーを見せていた池崎がMIPに選出されました！
この試合、5-3-2のスリーボランチの一角を任されると、グランドを所狭しと精力的に走り回り、攻守においてチームに大きな活力を与える存在に。特に守備時においては前線へのチェックを繰り返し、更に中盤のエリアを3人で守る事を強いられる中、豊富な運動量と豊富なアフロでビジャレアル攻撃陣に対してプレスを掛け続けました。
残念ながら後半36分に負傷交代となり、そして怪我の症状は思いのほか重いとの報道が届いておりますが、「元気があれば何でもできる」。決勝トーナメントを勝ち上がる上でアフロ2号の空前絶後の超絶怒涛なプレーは欠かす事が出来ません。一日も早く元気になって戻って来て欲しいと願います。
いぇぇぇぇぇえええええい！
