【ユベントスで最も替えの利かない選手のひとり!】2021-22シーズン第29節 vs サンプドリア戦 MIP



これで国内リーグは15試合負けなし。「負けなけりゃいい」ってもんでもありませんが、それでも負けなければ最低でも勝ち点1は積み上がるもので、「コツコツコツコツと重ねていけば、なんとなーく頂上も見えて来るんだなぁ」て感じがして来ました。

さて、残り9試合で首位ミランを捲る為には、ユベントスが「9連勝」した場合、ミランが「6勝1分2敗」じゃないと追い抜けません。

 

 

厳しいかなー

 

厳しいだろうなー

 

でも、コンテの頭とカルチョは何が起こるか分からないからなー

 

 

 

って事で、サンプドリア戦のMIPはクアマン!

たぶん「Most Impressive Player(=最も印象的な選手)」で言えば、ドッピエッタのスネ夫であったり(生意気ですが)、PKストップのコブタンであったり、試合を作ったカリメロであったりするのでしょうが、ところがどっこいクアマンも負けず劣らずだと思いますし、そして何よりも現在のユベントスにおいて「最も替えの利かない選手のひとり」に挙げられます。

 

 

キー坊が長期離脱となった今、サイドで勝負できる選手はクアマンとゴローしかおらず、そして「サイドで変化を生む事のできるアフロ」となると、このコロンビア人サイドアタッカーくらいでしょうか。

このサンプドリア戦ではその持ち味を遺憾なく発揮。可変式の右ワイドを任されると、先制点となったオウンゴールを誘発したように縦への仕掛けを見せたと思えば、攻撃が停滞した際にはビルドアップに加担。まさに、変幻自在なプレーで、攻撃にアクセントを与え続けました。

 

キー坊が、池崎が、カツオが長期離脱を強いられる中、クアマンはユベントスの攻撃に変化を付けられる数少ない選手。来たる大一番のビジャレアル戦においても、変幻自在かつ想定外のプレーでアフロでチームに勝利を呼び込んで欲しいと願います。まぁ、こっちとしても1試合で宇宙開発2本くらいは覚悟してますんで。

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