【プチニュース】カイオ・ジョルジはレンタルでサレルニターナへ向かう事になる
うん、これはしゃーないかな。って優香、何にしても今シーズン、Aチームに帯同しているのは「アタッカー不足」って言うチーム事情があったからで、19歳と言うイチモツ産毛世代だと言う事を鑑みれば、もっと早くレンタルなりで出してあげた方が良かったのかもしれません。
Calciomelcato.com
現在、リーグテーブルの最下位に沈むサレルニターナだが、ユベントスに所属するカイオ・ジョルジをローンで獲得する事を考えている。
今シーズン、ユベントス加入後いまだスタメン出場はなく、そしてゴールネットを一度も揺さぶっていないカツオ。19歳と言う年齢を鑑みると、例え最下位に位置するチームとは言え、同じセリエAのクラブで経験を積む事は悪い選択ではないと編集長は考えています。
そしてここから負けられない、いや勝たなくてはならない試合が続くチームにおいて、もしここ数日の噂通りにヴラホビッチが加入するとなれば、チームはこのセルビア人アタッカーを絶対的なセンターフォワードとして起用し続ける事は間違いなく、カツオの出場機会が限られる事も容易に想像がつきます。
周りを見渡してみれば、同じ若手選手の括りで言えばロベッラがジェノアで不可欠な存在となっており、サンプドリアに移籍したドラグシンは「ドラちゃん、あたなも出場機会が増えて来て私も安心しているわ」とのび太のママに言われる程に存在感を示し、そしてクレモネーゼでプレーするファジョーリは、ロボ、ツヨシ、ゴロー、ユッティと言った一流選手と肩を並べてイタリア代表に招集される事に(一部「一流」ではないと思われる選手が混じっていますが、そこは個人の感性なので深く考えないようにお願いします)。冒頭でもお伝えした通り、カツオについても「経験が必要な年齢」と言って間違いありません。
もし「ヴラホビッチin、スネ夫out」となればアタッカーの枚数に変わりはなく、そしてキー坊離脱を鑑みると引き続き手薄と言える状況ではあるものの、来シーズンも含めた少し先の将来を鑑みた時に、カツオの成長はチームにとってプラスになる事は明らか。マスオさんも「サザエ、サレルニターナがカツオくんに興味を示しているみたいなんだけど、ボクは悪い話じゃないと思うんだよな。中島くんと空き地で続けている特訓の成果も、そろそろ見る事ができるかもしれないね」と口にしておりますし、月ユベ編集部としては実現に向けて欲しいと願う所であります。
実はマスオさんはスネ夫だったのかもしれませんね…。
ややこしいわっ!
(記事終わり)
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