【NEWS】ラビオ移籍が噂されるユベントス、代役にサッスオーロのフラッテシ獲得をリストアップか!
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ラビオのマンチェスター・ユナイテッド移籍が近づくユベントスだが、代役としてサッスオーロのダビド・フラッテシの名前をリストアップしたようだ。
イタリア人ミッドフィルダー獲得には、1500万ユーロから2000万ユーロが必要になると言われている。
ラビ彦の周辺、って優香、ラビ代周りが騒がしくなって来ているユベントス。
ポグバと池崎の離脱により中盤がヒロシの頭髪状態の中、ラビ彦まで移籍となれば一大事となりますが、すでにフラッテシにターゲットを定めている模様。
さて、どーなる事やら。
フラッテシ
ダビド・フラッテシは1999年9月22日生まれの22歳で、国籍はイタリア。
最近ではフラッテシの名前もセリエクラスタの中では知られるようになって来てはいるものの、セリエAで1シーズンを通してプレーしたのは昨シーズンが初めて。
それまではアスコリ、エンポリ、モンツァでプレーしており(全てサッスオーロからのローン)、いずれも戦う舞台はセリエB。
そう言った部分から鑑みても、昨シーズンの「38試合に出場して4ゴール・4アシスト」と言う記録は、認められて然るべきですし、ユベントスと編集長が一目置いたとしても何ら不思議ではありません。
えぇ、実際に編集長はあまり注目していなかったのですが、「ここは遅れをとってはならない」と判断した為に、あたかも注目していたかのようなフリをさせて頂く事になりました。
ユベントス加入
では、ユベントスに加入した折にはフィットするか、活躍するか、と言う部分についてですが、編集長は「問題なし」だと捉えています。
モチのロン、3年に渡りユベントスの中盤を支えたラビ彦の代わりがすぐに務まるとは言い切れませんが、それでも前述の通りセリエBからセリエAに舞台を変えてもすぐに活躍しましたし、順応性はある方だと予想します。
また、ポジションは「セントラルミッドフィルダー」と紹介されていますが、役割で言えばメッザーラ。豊富な運動量と推進力のあるドリブルは、インテルのバレッラを彷彿させる部分もあります。
顔つきが若干ミノルに似ているのが気になる部分ではあるものの、しかしプレースタイルと昨シーズンあげた4ゴールと言う数字を見ると、ユベントスの攻撃に厚みがもたらされる可能性は十分にあると言えるでしょう。
まとめ
遠目から見るとミノルに似ているんですが、ダイナミックなプレーを見る限り「卒業済み」だと思います。
安心して頂いて大丈夫ですので。
ミノルに比べると若干余裕も見えますね。
何の余裕かは知らんけど。