【NEWSまとめ読み】ユベントス、センターバックの補強にクリバリをリストアップか!…ほか
クリバリ
TuttoSport
キエッリーニが抜けたユベントスだが、センターバックの補強に向けて、ナポリのクリバリに注目している。
セネガル人センターバックはナポリとの契約が2023年6月までとなっているが、選手本人に契約更新の意向がないようだ。
クリバリも6月に31歳を迎えるって事で、その部分だけはちょいと引っ掛かりますが、しかしストッパータイプのロボの後釜にクリバリがハマれば、そりゃ「サイコーだぜ!」でございます。
周囲を引っ張る力もありますし、ポヌッチあたりをクリクリ、バリバリと叱り付けてくれそうな気がしますね。
「クリクリ、バリバリ」とは???
ラビオ
Nicolo Schira
プレミアの2つのクラブがアドリアン・ラビオに注目している。
フランス人ミッドフィルダーはユベントスにとって「放出不可」ではなく、売却してキャピタルゲインを生む事も考えている。
2023年6月で契約満了、更に年俸が700万ユーロと設定お高めって事で、編集長的にも「ラビちゃんの周辺が騒がしくなるかなー」って気はしているけど大丈夫。オレたちのケルケルがラビ代を腰砕けにして減俸&契約延長に「うん、ケルちゃんがそう言うなら…」て言わせるから大丈夫。ケルケルに任せておけば大丈夫だがら。知らんけど。
コスティッチ
Della Valle
ユベントスはフィリップ・コスティッチに注目している。セルビア人ミッドフィルダーは、所属するフランクフルトとの契約を1年残しているが、プレミアリーグからのオファーも届いている。
ユベントスは1500万ユーロの移籍金を用意する事を考えている。
コスティッチは29歳になる左ウィンガー。モチのロン、編集長は全く知らない選手なんですけど、YouTubeでプレー集見た限りだと、力強さとキレ・コクのあるドリブラーな感じ。「アサヒ・スーパドライ」的な。
ユベントスにいないタイプですし、擦って擦って擦り倒してでもボールを運ぶ力強さも感じるし、なかなか良い感じの選手です。
気付かない方のために補足ですが、名前が「コスティッチ」なだけに「擦る」でまとめました。
やかましいわっ!
アルトゥール
Corriere dello Sport
アルトゥールは今夏のマーケットにおいて鍵となる選手である。
ユベントスはアーセナルのガブリエル、PSGのパレデス獲得の交渉材料として、ブラジル人ミッドフィルダーの名前を組み込むだろう。
確かに噂に挙がるポグバやミリンコビッチ=サビッチが加入するとなれば、トコロテン方式でカリメロがツルんと放出されてもおかしくありません。
編集長としても「仮メロままで送り出すのは後ろメロを引かれる思い」ではあるものの、まぁしゃーないですかねー。
ポグバ
Corriere dello Sport
ネドベド、アッレグリ、そしてスポンサーであるアディダスはポグバ帰還を臨んでおり、ポスターの主役になり得ると期待している。
まぁ、ポスターだ何だの言ってるのはアディダスだと思うんですけど、確かにキュンとロボが退団する事になった来シーズン、キンタ、フトシ、ユッティに並んで顔となる選手が欲しいのは確かなんですよねー。
確かなんですよねー。
確かなんすよねー。
確かなの!
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ペリシッチ
Gazzetta
ユベントスはペリシッチに対して年俸600万ユーロを提示した。しかしクロアチア人アタッカーは、まずはインテルと会合の場を持つ事になる。
「今年33歳となったプリシッチに600万ユーロ」、いかがでしょうか。個人的には「ディ・マリアかペプリシッチのどっちか1人でいいんじゃね?」て思いますし、更に言うならば「提示年俸のうちの10万ユーロだけでもピンちゃんに回してあげてもいいんじゃね?」て切実に願っています。
なんてたって、今シーズンのユベントスMVP(Most Valuable ピンちゃん)ですからね。
他に候補者はおらんけど。
ジョルジーニョ
Fabrizio Romano
ユベントスはジョルジーニョ獲得に際して多額の移籍金を支払う意思はない。もちろん、イタリア人ミッドフィルダーはビアンコネロに評価されているが、正当な金額での取り引きを望んでいる。
ポグバのユベントス移籍が決まれば、ユベントスは資金を他のポジションに回す事は間違いありません。
確かにジョルジーニョはナイスーな選手ですが、「ない袖は振れない」「ない髪の毛は乱れない(コンテ除く)」「やる気のないサイドバックは出場すらしない(ユッティに限る)」は当然の事であり、いくらジョルジーニョ推しの編集長と言えども「ポグバを獲得したらジョルジーニョから撤退するのはしゃーない!」でございます。
まとめ
ジョルジーニョの移籍金は3000万ユーロ程度に設定されるようなので、編集長としては「それならピンちゃんの年俸アップに回して欲しいよねー」って思いもあります。
兎にも角にも行き着く先はピンちゃん。
これも愛。
これが愛。