【プチニュース】諦めたら試合はそこで終了だ!ユベントス、冬のマーケットでヴラホビッチ獲得へ!?



「プチニュース」の位置づけとしては、『ヘッドライン以上』『ななめ読み未満』って感じで、ちょっと短めな感じです。男女の関係で言えば「一夜限りの恋」的な?

 

やかましいわ!

 

 

 

Fabiana Della Valle

ユベントスはヴラホビッチ獲得を目指しており、交渉の一部にデヤン・クルゼフスキを織り交ぜる事を考えている。ビアンコネリはスウェーデン人アタッカーに3500万ユーロのプライスタグをつけており、フィオレンティーナ側が要求する7000万ユーロの差を埋めたい考えだ。

交渉は初期段階ではあるが、ユベントスは早急に事を進めたいと考えている。

 

って事で、貴乃花だと思われていた、じゃなくって高嶺の花だと思われていたヴラホビッチに関して(ちなみに『貴乃花』については、バナナマン日村の方の貴乃花を想像して下さい)、ユベントスは事もあろうか「今冬の獲得を目指してい動いている」とGazzettaのFabiana Della Valleさんが伝えたようです。

 

確かに今のチームにヴラホビッチが来てくれれば、編集長としてもブラボーチビッチになってウキウキではあるものの、そんなに話がうまく進むとは思えないのも本音。ヴラホビッチ自身が「今シーズンはフィオレンティーナの舞台に連れて行く」って口にしているみたいですし、そもそもコミッソのハゲ頭がミノルで満足するかも分かりません。そして、なんつったってユベントスが来シーズンのCL出場権を落とせば移籍金を捻出できなくなるし、このキュンの契約更新さえも「ちょっと待ったー!(ねるとん風に)」が掛かっている中、ヴラホビッチにGo!ってなるとも思えないのですよ。

 

 

とは言え、火のない所に煙は立たない、コンテを除けば根毛の無い所に髪の毛は生えないとは言ったもんで、このタイミングでヴラホビッチの名前が挙がり、それをFabiana Della Valleさんが伝えたのであれば、可能性はゼロではないんじゃないか、と言うのが編集長の考え。

 

昔の偉い人が「諦めたら試合はそこで終わりですよ」と口にしたように、ヴラホビッチに関してもユベントスが『無理っしょ』てなった時点で可能性はゼロに。実際にここ最近では「無理っしょ」て思われていたユッティがゴールを決めていますし、「無理っしょ」て思われていた揉太郎が5試合連続スタメンフル出場を果たしていますし、「無理っしょ」て思われていたポヌッチの第三キャプテンはファン心理的にもやっぱり無理でしたし、兎にも角にも「諦めたらヴラホビッチはそこで終わりですよ」である事は間違いありません。

 

ユベントスのくせにヴラホビッチ獲得動くなんて、スネ夫の次に生意気な気もしますが、気合と根性でなんとか連れて来てくれたら、世界中のファンが『ブラボービッチ』と叫ぶはず。ケルケルにおかれましては、「500円握らされて成城石井に買い物に行かされるようなもん」だとは思いますが、みんなの為に頑張って下さい。たぶん来ないと思うけど。