【プチニュース】ユベントス、獲得したばかりのガッティをトレード要員に!?



今回取り上げたニュースは数日前に報じられたものであると同時に、鳥羽一郎の匂い、じゃくって飛ばしの匂いがプンプンするのですが、鼻が詰まっていて匂いに気付かないフリして取り上げちゃいます。だって、冬のマーケットが終わってパンチのあるネタが届かないから、こっちも必死なのよ…。

 

 

La Repubblica

ユベントスはトリノのブレーメルをシーズン終了後に獲得する為に、この冬のマーケットで獲得したばかりのガッティを交換要員として差し出す事を考えている。

 

 

 

おいっ!

 

 

 

 

 

おぃぃぃぃぃぃいいいいい!

 

 

 

って感じではありますが、何が起こるか分からないのがカルチョメルカート。パーヒャク否定する事も出来ません。

 

 

そんで今回名前の挙がったブレーメルに関してですが、どうやら今シーズンのセリエ界隈でも注目されているセンターバックのようでして、La Repubblicaは『デ・リフトの跡を継ぐ選手にとして最適』とまで評価しているほど。モチのロン、編集長は知らない選手だったけど。

とは言え、『知らん!』で記事を終わらせる訳にも行かないのでブレーメルについて少しだけ調べた所、ブラジル国籍のセンターバックで、年齢は1997年生まれの24歳と風貌から想像していたよりも若手であると判明(34歳くらいかと思ってた)。2018-19シーズンに母国ブラジルのアトレティコ・ミネイロからトリノに移籍すると、2年目の2019-20からレギュラーに定着。すでにトリノでは98試合に出場しており、メディアによっては『セリエで最も屈強なセンターバックのひとり』とも称されている模様。

まぁ、センターバックの世代交代を進めなきゃのユベントスが目を付けていたとしてもおかしくないでしょう。

 

 

先日、ブレーメルは所属するトリノとの契約を2024年6月まで延長したばかりなのですが、これは誰が見ても移籍金を残す為の行為である事は間違いなく、現地では「早ければ今シーズン終了後にビッグクラブが引き抜くのではないか」とも言われております。

そして今回は「ブレーメル獲得の為の交代要員としてガッティの名前が」とも報じられている訳ではありますが、常識的に考えれば「あり得ない話」。しかしふと思い返してみれば2018-19シーズン開幕前、アメリカで開かれていたキャンプの最中、レンタル先からユベントスに戻ったばかりのカルダーラが‘’ある事情‘’によってミランに移籍した、なんて事がありました。

 

 

改めてですが、何が起きてもおかしくないのがカルチョ・メルカートであり、何を起こしてもおかしくないのがレオナルド・ボヌッチと言う選手。ガッティ⇔ブレーメルの件についても「こんな事が起きるとは!」ってなっているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある意味「歴史に名を刻む偉業を達成したプレーヤー」だと思っています。