元ユベントスのベナティアが現役引退を発表
ユベントスでも少しだけ、本当に少しだけ活躍した風味のベナティアですが、自身のSNSで引退を発表しました。
今シーズンはトルコのファティ・カラギュムリュクに所属していたものの、怪我の影響により出場はわずか6試合に留まっており、シーズン途中ながら『引退』を決断するに至ったようです。
ユベントスには2016-17から2018-19途中まで所属。ロボのリコールが続き、またポヌッチが家出をしてセンターバックが薄い中、59試合に出場して5ゴールと言う記録を残してくれました。ちなみに最後は厳しい台所事情の中、シレッとカタールに移籍してしまったのはご愛嬌。
ユベントス所属時代の2017-18シーズン、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦(レアル・マドリー戦)の2ndレグで見せたジャンピングニーパッドはジャンボ鶴田もビックリする程のインパクトを持ち合わせており、それ以外でも幾度となく見せ場を作ってくれました。味方GKに対して、なかなか際どいスルーパスを送っていた事も覚えています。
今後、ベナティアがとのような形でサッカーに携わって行くのか、そもそもサッカーに携わるかも分かりませんが、まずは感謝と労いの言葉を贈りたいと思います。
Thank you
and
Good luck
エナティア!
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