ユベントス加入のジャロ「ユベントスの一員になれたことを嬉しく思う。出場する準備はできている」
【チアゴ・ジャロ】
ここに来ることが出来てとても嬉しいです。ユベントスは素晴らしいチームで、質の高い才能ある選手たちが揃っています。これは私の人生ってにとって非常に重要な一日となります。
準備はできており、あとはタイミングの問題です。コンディションは良好であり、膝も問題ありません。
リールで一緒にプレーしていたティモシー(・ウェア)が私に電話をかけてくれて、チームについて色々と教えてくれました。彼は私がチームの助けになると言ってくれました。彼は私にアドバイスをくれて、それは私にとって重要でした。
イタリアは質の高いリーグです。フランスも同様ですが、ここではより戦術的な部分が要求されます。私はこのスタイルにフィットする自信があります。フランスでは異なるスタイルでプレーしていました。
ラガー、オジーロ、ガッツさんで固まった3バックの中にジャロが加わり「どうなるんじゃろ?」と言う疑念は生まれますが、オジーロももう42歳ですし、良い選手が多いに越したことはなし。それこそ来シーズンはチャンピオンズもありますし。
そんな中で編集長が気になるのは揉太郎の処遇。
「センターバックの序列はどうなるんじゃろか?」「揉太郎は5番手に降格になるんじゃろか?」と言う心配はありますが、怪我を負っていたジャロがいつから戦列に復帰するのか。それがハッキリしてから、色々と考えたいと思います。
考えたところで揉太郎はジャロに吹き飛ばされるだろうけど。