【NEWS】Nicolo Schira：「ディバラはインテル移籍を望んでいる」

2022年4月6日

完全に「てじなーにゃ」ですよ「てじなーにゃ」。

ユベントス退団が決定的となったキュンに関して、すでにヨーロッパの幾つかのビッグクラブが興味を示している事は耳にしていますが、事もあろうか『インテルが本命』とのニュースが届きました。しかも、現地でも信頼できるジャーナリストのニコロ・スキーラさんから。

Nicolo Schira

今シーズン終了後にトランスファー・フリーの身となるディバラについて、インテルとPSGが獲得レースを一歩抜け出したようだ。

インテルは既に前向きな会合の場を持ち、PSGは電話でのミーティングを行った。現時点でアトレティコはまだ具体的なアクションを起こしておらず、出遅れていると言えるだろう。

「事もあろうかイルテルかよ！」って優香、「小峠もあろうかインテルかよ！」からのー

なんて日だっ！

少し無理があったかも知れません…。

今回はNicolo Schiraさんのツイートを翻訳こんにゃくさせて頂いたのですが、少しニュアンス的なものは違う可能性はあるものの、概ね「インテルとPSGが一歩リードしている」で間違いないと思います。

また、現地では「ディバラはインテルに移籍したいと考えている」と報じているメディアもあり、ことマロッタとの関係を鑑みるとあながち「嘘っしょ？」とは言えない状況。そして名前が挙がっているインテル、PSG、アトレティコの中では、インテルが最も好条件を提示するとも伝えられています。

ぶっちゃけ、万が一にもインテルが青と黒の縦縞のユニフォームを身に付ける事になれば、ユベンティーニの心を癒すには「ポヌッチを赤と黒のユニフォームをもう一度纏わせる」しかないと思いますが（たぶん、爆笑して気が紛れるはず）、実際問題それはミラニスタから激しくお断りされると思うので無理なはず。となると、やはりユベンティーニとしてはインテルのキュンなんて1ミリも目にしたいと思う訳がなく、あとは「PSGさん、札束でアントゥン（キュンの代理人ね）の頬っぺたを引っ叩いてやって下さい」と願うばかりであります（「代理人手当をは弾みまっせ」って事ね）。