【チェルシー戦直前情報】怪我人多発のユベントス、アッレグリはベルナルデスキを偽9番で起用か!



 

つーことで、チェルシー戦まであとわずかな時間となりましたが、いまだ現地からは幾つかのスタメン予想が届く状況。キュン、スネ夫、ラム兄と言った怪我人が発生した中、アッレグリにしても薄い頭であれやこれやと対策を考えているに違いありません。

そしてそのハゲ頭の中身を各メディアが覗き見しようと試みている中、現地TuttoSportは4-3-3の予想を届けております。

TuttoSport

GK:スチェスニー
DF:ダニーロ、ボヌッチ、キエッリーニ 、サンドロ
MF:ベンタンクール、ロカテッリ、マッケニー
FW:クアドラード、ベルナルデスキ、キエーザ

 

他紙が4-4-2をベースとする中、TuttoSportは4-3-3と予想。

ディフェンスラインこそ、オジーロ、ポヌッチ、ロボ、ケンさんと他紙と相違はないものの、しかし中盤にはこの所スタメンを外れている池崎が左ハーフに配置されており、そして前線はキーンに代わりセンターフォワードの位置にゴローで、その両翼をクアマンとキー坊が挟む並びに。

 

中盤の池崎起用についてはかなり意外性がありますが、しかしチェルシーの3-4-1-2の両ワイドを捕まえる上で、池崎の運動量はマッチするっちゃーマッチでーーーーーす、である事は間違いなし。

本来であればラビ彦本命ではありますが、怪我明けである事と、戦列から離脱していた間にMPT(マモパイタイム)が試合用のそれと微妙にズレが生じてしまい、パイディジョンの調整に失敗した可能性もあり。想像を膨らませるとキリがありませんが、確かに池崎の起用はアリと言えばアリなのかもしれないぜぇぇぇぇぇぇえええええい!

 

 

そして何よりも1番のサプライズになりそうなのが、ゴローの偽9番。イタリア代表で実績はあるものの、しかし編集長が覚えている限りではユベントスで偽9番を任された事はなし。プレビュー記事でもお伝えした通り、ゴローのハードワークはこのチェルシー戦でチームを助ける事は間違いなく、「攻守兼用」と言う部分についても、前線に偽9番を、最後尾に偽19番を置いて全体のバランスを整えて来る可能性を否定出来ません。

確かに守備時はゴローがひとつ下がりジョルジーニョ番としてピッタリマークする。これはちょっとばかり有村架純よりのアリかもしれません。

 

 

まとめ

ゴロー偽9番起用の4-3-3、結構面白いかも知れませんね。個人的には『池崎の偽クアドラード』が1番効果ありそうな気もしますが…。

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