ロナウドは明日にでもユベントスにサヨナラをする(ショートニュース)



DiMarzio

ユベントスはマンチェスター・シティからのオファーを待っており、現在ロナウドの移籍先として唯一挙がるチームである。

シティが支払う移籍金は3000万ユーロと予想され、ロナウドは明日、チームメイトにサヨナラの挨拶をする事になるだろう。

 

日本時間の昨日から今日に掛けて急展開を見せたキーちゃんのシティ移籍に関して、8月27日お昼12時の時点では正式発表には至っていないものの、話としては進んでいるようです。

 

 

そして移籍実現に向けて動いているのがキーちゃんの代理人であるメンデス。すでにシティ側とは交渉を済ませており、『ユベントス側が納得するであろう条件を引き出した』とも報じられております。

その移籍金は3000万ユーロと言われ、これにより両チーム間での交渉がスムーズに進む可能性は高まる事に。しかしそれが「キーちゃんのユベントスを離れたい気持ちの表れ」だと考えると、ファンとしては寂しい部分もあり。表現するならば「ぴえん」、「ぴえん」でございます。(47歳のおっさんが「ぴえん」と書くのは恥ずかしかったので、同じ事ですが照れ隠しで2度言いました)。

 

 

そして移籍金が大きくなっている事からも分かる通り、当初交換トレード要員として名前が挙がっていたガブリエル・ジェズスに関しては、グアルディオラが放出を了承しなかった模様。

もしキーちゃんがユベントスを離れる事になれば、移籍期限となる8月31日までに新しいストライカーを探す事になる訳ですが(たぶん)、早々に『スカマッカ』の名前が耳に入って来ており、「ぼちぼち、夏と冬の定番メニューになって来たな」と感じている次第です。スカマッカには、ミリンコビッチ=サビッチ、ポグバ、エメルソン・パルミエリらの‘’王道メニュー‘’と肩を並べる存在になると期待しております!

 

 

更にSKYは『コンツィナッサのロナウドのロッカールームはすでに空っぽになっている』と伝えており、冒頭のDiMarzioさんの言葉のように早ければ明日にでも『マンチェスター・シティのロナウド誕生』の報道が届く可能性も低くありません。

朝起きたらSNSがそのニュースで溢れ返っているかもしれませんが、その中でシレっと「デ・シリオ、レンタルで放出へ」の報道が無いかも気を付けてチェックしたいと思います。

 

 

まとめ

キーちゃんのシティ移籍に関して、感覚的には『90パーセントの確率で移籍する』と感じておりますが、プロの世界ですから「しゃーない」です。

その手の真面目な話はユベントス会議室でお題に挙がったりもするので、ぜひ覗いてみて下さい。えぇ、最後は真面目な事を言いながら宣伝で終わる、と言う新たな手法で締める事にしました。ばぶー。

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