【ユベ議室記事無料公開】カイオ・ジョルジ加入がユベントスにもたらす影響

クローズドな空間である「ユベントス会議室」でどんな事をお題にしているかを知って頂く為に、月に1~2度ほど月ユベでアップさせて頂いております。今回は8月5日にアップした記事を公開します。お楽しみ下さい。

 


カイオ・ジョルジ加入がユベントスにもたらす影響

 

20年前に携帯電話があったら、東京ラブストーリーのカンチとリカが結ばれていたに違いないとずっと考えている、編集長ミツです。
#かーんち

 

さて。
今シーズンの補強第一号となった、カイオ・ジョルジ。
#カイオ・ジョルジ?
#ジョルジ・カイオ?

 

恐らくは過熱報道により期待値が上がっている方も多いのではないかと思いますが、今日は「カイオ・ジョルジ加入がユベントスにもたらす影響」と言うお題でお話させて頂きます。
基本的にはボクも噂が出てからデータを拾ったり、YouTubeでハイライト動画を見たりの薄っぺらい情報が基になります事を、予めご了承下さいませ。
#潔ぎ良く!
#知らないものは知らない

 

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💡カイオ・ジョルジ
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まずは軽く選手紹介から。

カイオ・ジョルジは2002年1月生まれの19歳で、国籍はブラジル。ユース時代をサントスで過ごした後、そのままAチームに昇格。本格的なデビューは2018-19シーズンになるので、頭角を現したのは17歳から18歳に掛けて。そう考えると今回の過熱報道にも合点が行きますが、さてユベントスはこの宝の原石をどう育てるのか。

 

 

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💡Aチーム帯同
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これは現地からの噂程度になりますが、ユベントスはレンタルやU-19で経験を積ませるのではなく、頭からトップチームに帯同させると言われており、ボクはその考えに賛成です。

確かにここ数シーズン、ユベントスでこの年代の選手と言えばU-23またはU-19でプレーをしながら時折Aチームに帯同するパターンが主流となっていましたが、このカイオ・ジョルジについてはブラジルで2シーズンに渡り結果を残した選手。ユベントスとしても「育成枠」ではなく「戦力」として見ている事は間違いありません。開幕直後から結果を残す事は難しいかもしれませんが、うまくハマればシーズン半ばから終盤に掛けては、アタッカーの選択肢のひとつに名前が挙がるのではないかと密かに期待しています。

繰り返しになりますが、目にしたプレーはYouTubeで見たハイライト集だけではあるものの、それでもモノが違う事は感じ取れます。

 

 

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💡4番目のFW
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実は一昨日アップしたJuveTubeでもカイオ・ジョルジについて取り上げさせて頂き、その際に「4番目のアタッカーとして底上げになる」とお伝えしました。とは言え、単に『4番目の控え選手』とはボクも考えてはおらず、ロナウド、モラタ、そしてディバラと言った実績のある選手たちのポジションを十分に脅かせる存在になり得ると考えています。

その大きな理由として挙げられるのが「プレースタイル」。ブラジル人ストライカーと言うとテクニカルな選手を想像しがちですが、このカイオ・ジョルジについては例えるならば『現代版アタッカー』とも言え、少し前の時代になりますが、ミランに加入したカカを初めて見た時のインパクトと近いものがあります。

当時、僕の中でブラジル人プレーメーカーと言えば、テクニックに優れ、そして少しばかり運動量と守備意識が乏しいイメージがあったのですが、カカはそれを払拭してくれました。プレーはいたってシンプルながらもそのひとつひとつが正解かつ効果的であり、更にトップ下の位置からピッチを縦横無尽に走り回りチャンスメイクとゴールでチームの勝利に大きく貢献。そしてミランの一員として出場した307試合において、104ゴール・85アシストと言う記録が、現代サッカーの中でいかにカカがフィットしたかを物語っていると思います。

 

少し話が逸れました。
カイオ・ジョルジに話を戻しますと、この19歳の若者にボクが持ったイメージはまさに「現代版のアタッカー」であり、セリエAの舞台でも、そしてユベントスと言うチームの中に入っても、十分にやっていけるのではないかと考えている次第です。

 

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💡ポイント
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そしてカイオ・ジョルジにとって、今シーズンのユベントスに加入するポイントとなるのは、『同じタイプのアタッカーがいない』と言う事でしょうか。

 

  • ロナウド=THEストライカー
  • モラタ=ポストも出来るストライカー
  • ディバラ=1.5列目

 

もしカイオ・ジョルジが上記3選手と同じタイプだった場合、恐らくは「誰かの控え」として扱われたと思います。
例えば昨シーズンの冬のマーケットでスカマッカの噂が挙がった際には「モラタの控え」と言われましたし、もしカイオ・ジョルジがインテルに加入していたならば「ラウタロの控え」と言う位置付けだったかもしれません。しかし今シーズンのユベントスにおいては1.2列目(パス出せるしもシュートも打てるし長い距離も走れる)の選手はおらず、試合展開や相手との相性によっては十分にチャンスがあると予想します。

特にユベントスには『ロナウド』と言う点取り屋が所属しており、少し誇張して表現するならば「いかにしてロナウドに点を取らせるか」がポイントとなります。そう言う面で見るならば少し落ちて来てボールを運ぶ事も出来て、そしてゴール前で決定的なプレーも出来るカイオ・ジョルジは最適のパートナーになるのではないか、とさえ考えます。

もちろん19歳の若者に必要以上の期待を寄せる事がいささか危険だと言うことは認識していますが、それでもその可能性を秘めている事は確かです。そして更に期待するならば、同じ南米プレーヤーの存在が際立って来る事で、ディバラが触発されて相乗効果が生まれる事。『南米プレーヤー同士』で意識し合う事があるかは分かりませんが(笑)、いずれにしても1.5列目のプレーヤーと1.2列目のプレーヤー同士。ひとつのポジションを争う事になっても何ら不思議ではなく、もしそうなったならばチームとしても底上げに繋がるはずです。

またこれは圧倒的に感覚的なものではありますが、カイオ・ジョルジとロナウド、またはモラタは同じピッチに立ったとしても機能すると思いますが、カイオ・ジョルジとディバラは何かしらのハレーションを起こしそうな気がします。もちろんスキルの高い2人が共存する可能性はありますが…。

 

 

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📌まとめ
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JuveTubeでしゃべった事と少し重なる所もありましたが、ぜひ皆さんのカイオ・ジョルジに対する期待度(又はその逆も然り)をお聞きしたく、お題に挙げさせて頂きました。ぜひ「よく知らない」と言う方も『19歳』『ブラジル人』『現地でも期待されている』と言ったキーワードから、ご意見を頂けると嬉しいです。

 

では良い一日をお過ごし下さい‪😎‬

 

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