【ユベ議室記事無料公開】パウロ・ディバラについて考えてみる

月に1~2度ほどユベ議室の記事を無料公開させて頂いておりますが、今回は12月に良いスタートダッシュをすべく、12月1日に公開させて頂きました。そしてお題は「パウロ・ディバラ」。現在渦中のエースに関して11月26日に公開した記事になります。是非お楽しみの上、興味があればユベ議室を覗いて頂ければ幸いです。

 


パウロ・ディバラについて考えてみる

昨日の記事でお伝えした通り、親不知を抜く為に歯医者に行って来たのですが、女性の歯科助士さんに男らしく余裕ある姿を見せようと意気込んでいたものの、付いてくれた助士さんがボクのタイプでは無かったので(お綺麗な人ではあったのですが)、ありのままのミツで臨む事にした、編集長ミツです。
#とにかくFino Alla Fine

 

さて。
本日はこのところユベンティーニ界隈を賑わしている、パウロ・ディバラについてお話したいと思います。何にしても『たら、れば』になりますし、何にしても『理想と現実』のせめぎ合いになるのですが、その辺を整理整頓しながら話を進めたいと思います。

 

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💡ディバラの適正
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言い方を変えれば「今のチームにディバラのポジションはあるのか」になるでしょう。
そしてボクの答えは『ある』で、そのポジションは『トップ下』になります。恐らくボク自身がディバラを最初に目にしたのが2017-18シーズンで、その時はアッレグリが敷く4-2-3-1のトップ下でまさに『躍動』しており、その時のイメージが頭から離れないからだと思います。

恐らくはベルナルデスキのファンがアトレティコ戦での彼のプレーを追い続けるように、ボクも2017-18のディバラを追い続けているに違いなく、その時のポジションはトップ下でした。その後、ロナウドの加入により4-3-3、3-5-2を採用するチームの中で、更には新たに選手が加わって来る中でディバラがトップ下に入る事はほとんどなくなりましたが、それでもボクはトップ下が彼の適正ポジションだと信じています。

 

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💡現在のコンディションはホンモノなのか
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少し回りくどい表現を使いましたが、お世辞でも『好調』とは言えないディバラの現在について、「これが限界値か」と言う部分について考えてみたいと思います。

これはポジション云々と言う部分もあるのですが、単純に彼個人のポテンシャルとしてはもちろん「限界値ではない事」は明らかではあるものの、かと言ってこれから上向く保証があるかどうかは疑問符がつく所です。チームにはモラタがいてクルゼフスキがいてラムジーがいて、そしてロナウドが絶対的な存在として君臨している。これが例えばディバラが既にチームの王様として立ち位置を確立していたのであれば、ユベントスとしても「あとはディバラ待ち」と言う状態なったのでしょうが(例えばPSGでネイマールが怪我で離脱した時などは、そんな雰囲気がありますよね)、残念ながらいまのチーム状態を鑑みると「ディバラの調子が戻って来れば全体の底上げにはなるけど、いないならいないで何とでもなるよね」と言うのが現状だと思います。

 

そしてこの段落で何をお伝えしたいかと言うと、今の状態から上向く事は間違い無いけれど、チームとしてそれに対して100%フォロー出来るかと言えばたぶんNOであり、そうなると今のコンディションからトップフォームに戻すには、彼自身の努力やメンタル面での強さが求められる、と言う所です。

勝ちながらも1人の選手のコンディションを考えて采配を揮い続ける事は、なかなか難しいミッションだとボクは考えています。

 

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💡解決策
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とは言え決してこのままで良いと言うわけではなく、冒頭にもお伝えした通りディバラが輝いていた時期を知っているだけに、「コンディションが戻らないなら仕方ないね」で済ませるべき選手ではありません。
では、勝ち続けながらもディバラの調子を取り戻すにはどうすれば良いか。ボクの意見としてはふたつありまして、『①無理にスタメンで起用しない』『②得意なポジションを任せる』になります。

 

①無理にスタメンで起用しない
本人はスタメンだ出場したいと思いますが、その日のチーム状態も、相手の調子も分からない中でスタートをすると、ディバラ本人が上手くチームに中でハマらなかったり、それこそフェレンツバーロシュ戦のようにノッキングを生んでしまいます。そしてその時間が長ければ長いほど、ファンに与える悪いイメージは強く残り、それがSNSなどではネガティブなリアクションとして発信されて行きます。もちろん試合数が多い事もありローテーションを掛ける必要性があるのは承知の上ではありますが、いわゆる『勝ち試合』のラスト15分〜20分程度の精神的な負担の少ない所から、起用を始めてみるのでも良いのではないかと考えます。

 

②得意なポジションを任せる
これは上記の①が前提での話になるのですが、ボクはディバラが最も活きるのはトップ下だと信じており、では今のチームにおいてディバラをトップ下で起用しない理由について、恐らくは『チーム全体への守備の負担』だと捉えています。であれば、例え守備のバランスが崩れたとしてもある程度は許容される場面(=勝ち試合)のトップ下で投入して、そこで本能のままにプレーさせる事で、トップフォームを取り戻させるのもひとつの手段ではないかと考えてみました。

 

 

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💡現実
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これまでについては読んで頂いて気付いた方も多いと思いますが『理想』です。では現実はどうかと言うと、ピルロはディバラをツートップの一角として使い続け、そして現在でこそ選手を擁護するコメントを残してはいるものの、しかし実際には『時として非情になれる監督』である事は、ユベンティーニも薄々は気付いているはずです。

更にそこには『契約更新が難航』との話も届いており、もしこの状態が続くのであれば、早ければ今冬に再度移籍の報道などがチラついたとしても、決して驚かないと思います。そうならない為にも、ボチボチと彼本来のフォームを取り戻してくれる事を願います。

 

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💡残る事が正義か
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ユベ議室なので書きます。ベルナルデスキ、ディバラの調子を見て「選手個人のことを考えると、単にユベントス残留を望むのではなく、彼らが輝ける場所への移籍を後押ししてもいいのではないか」と口にする方もいらっしゃり、それを目にして『選手個人の事を考えればそうだよな』と思う自分もいます。

これ(移籍)はボクも含めたファン心理としては受け入れがたい部分があるのは間違いありませんが、プロスポーツの世界においてはチームを移籍した途端に輝きを放つ選手がいるのも事実です。
この件については少しばかり気の早い話である事、そしてファンから人気のある選手でもあるので非常にセンシティブな部分である事は承知の上で、ひとつのモノの捉え方としてここに書かせて頂きました。決してディバラを批判するものではない事を、ここにいる方なら理解してくれると思っています。

 

 

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📌まとめ
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ディバラについては「少し難しい状況になりつつあるかな」と感じているのですが、とは言えまだ諦めるタイミングではないのは明らか。
このまま3-5-2の中で使い続けてキッカケを掴むタイミングを待つのか、それとも何かを抜本的に変えていくのか。恐らくはピルロも色々と考えているとは思うのですが、我々もサポーターとしてそれを考えながら、いつも通り「あーでもないこーでもない」と口にして楽しめたらいいな、と考えています。

とにかく何が飛び出るか分からないピルロなので、ディバラファンとしては期待も不安も入り混じっている状態です。

 

ちなみに余談ですが、LINEの編集長スタンプ2を申請中なので、審査が通ればこのスタンプの活用方法について相談させて頂きたいと考えています。

では良い一日をお過ごし下さい‪😎‬

 


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