【ななめ読み】ボヌッチ:「キャプテンマークの有無は関係ない」…ほか
ボヌッチ:「キャプテンマークの有無は関係ない」
ボヌッチ on SKY
マックスが就任会見の場で口にした副キャプテンの件について、ボクは笑いながら見ていたよ。彼はジョークを口にする事が好きだからね。
マックスから寄せられている信頼は感じているし、腕章があろうがなかろうが、ボクがすべき事は変わらないんだ。ロッカールームとピッチの上で、リーダーシップを発揮する事だよ。
先日行われた就任会見において、ヒロシがポヌッチを副キャプテンの座から引きづり下ろした事が話題となりましたが、さてあれは『イタリアン・ジョーク』だったのか。
いずれにしても今シーズンもロボ、そしてポヌッチがチームを引っ張る事は間違いなく(ポヌッチはもし本当に副キャプテンを剥奪されたとしても、自前のキャプテンマーク作って勝手に巻くだろうし)、個人的に注目しているのは「そこにキュンがどれだけ絡む事が出来るか」。
ロボが8月で37歳になり、ポヌッチが34歳。次世代のユベントスを鑑みた時に、ネクスト・キャプテンの目星は付けておかなくてはならず、それが背番号10を背負う選手であればユベンティーニの胸も高まるのではないかと考えます。
次のワールドカップを狙う37歳のオッサンと、キャプテンマークを剥奪されても気づかないフリが出来る鋼のメンタルを持つ34歳のオッサン。今シーズン、このズルムケッター達を半ムケのキュンが越えることが出来るのか。期待したいと思います。
ユベントスとサッスオーロは水曜日に会合の場を持つ
Sport Italia
ユベントスとサッスオーロは、ロカテッリの移籍について水曜日に会合の場を設けるようだ。サッスオーロは引き続き4000万ユーロを要求しており、ユベントスはそれに近付ける事でサッスオーロを満足させようと考えている。
着地点は3500万ユーロなのか4000万ユーロなのか、契約内容はレンタルなのか完全移籍なのか、まだ全容が掴めないロカテッリの移籍について、ユベントスはサッスオーロと4回目の会合の場を設ける事になりそうです。
ここまで来ると『流局覚悟』な感じもして来ていますが、さてユベントスはオーラス間近で「一発逆転ツモ」を見せる事が出来るのか。って優香、もしユーべも隠し玉とか隠し金玉があるなら早く出して決めて欲しいです。見守る方もそろそろ徹マン後くらいに疲労困憊なので。
ユベントスはラムジーへのオファーを待つ
Calciomelcato.com
ユベントスはラムジーに適切なオファーが届く事を待っている。現状、ラムジーが手にしている700万ユーロの年俸を鑑みると、プレミアのチームに絞られる事になるだろう。
直近2試合ではレジスタの位置を任されたラム兄。現地から届くヒロシの試合後のコメントでは満足している感もしますが、さて本音はいかがなものか。
いずれにしても700万ユーロと言う金額は余りにも大きく、この2シーズンにおいて大きな活躍を見せていない選手にその金額を支払う事は、いくらプレミアのチームと言えども厳しいかもしれません。
と言う事で最終的には残留しそうな気がしますので、後はレジスタで起用するなりメッザーラで起用するなりサイドバックで起用するなり、ヒロシの魔改造に期待するばかりであります。
デ・シリオとルガーニは重要な選手である
Danielle Longo
ユベントスはデ・シリオを残留させる事を決めた。アッレグリはデ・シリオを重要な選手だと考えており、ルガーニについても同様である。
まずは笑顔がステキなユッティについて。ペッレグリーニがバルセロナ戦で良い働きを見せた事もあり編集長的には内心穏やかではない部分があるものの、しかしペッレグリーニの22歳と言う年齢を鑑みると、レンタルで出して経験を積んだ方が将来に繋がると言う考え方もあり。逆に28歳のユッティは右も左も出来る風味であり、更に良しも悪しも計算できる選手である事から、バックアッパーとしてチームに残すには適しているのではないかと考えます。
また揉太郎はアバラル君の移籍が決まっただけに、ここで抜けられると抜けられると台所事情が厳しくなる事は間違いなし。確かにバルサ戦でも1失点目に絡みましたが、バルサ戦でも1失点目に積極的に絡みましたが(大事なシーンだったので2度言いました)、それでも4番手のセンターバックとしては最低限のレベルを保っていると言えるはず。むしろ『残留当確』となってもおかしくない存在と言えるでしょう。
何にしてもこのイリュージョンズが、今シーズンのユベントス守備陣を賑やかにしてくれる事は間違いありません。
まとめ
いまだにユッティと揉太郎に関して「放出しろ」と口にしている人がいますが、もう諦めて下さい。結婚生活もカルチョも諦めのタイミングが大切です。Majiで。
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