【ななめ読み】‘’頼れるユーティリティ・プレーヤー‘’ダニーロ、今シーズン背番号6着用の理由は…ほか



‘’頼れるユーティリティ・プレーヤー‘’ダニーロ、今シーズン背番号6着用の理由は…

Gazzetta

ダニーロが背番号を13から6に変更した理由は2つある。まず最初に、アッレグリの下でフルバックのみならずボランチでの起用も見込まれる事。次にユベントスのレジェンドである「ガエターノ・シレア」に敬意を示してである。

 

ヒロシの下でもそのユーティリティ性を遺憾なく発揮する事が予想されるオジーロ。ユベントス移籍後、2シーズンに渡り背負った背番号13から6に変更した際には、「元ブラジル代表のロベルト・カルロスへの憧れ」や「元ユベントスのナス・ケディラへの畏敬の念」があるのではないかと憶測もされましたが、実際にはポジションとガエターノ・シレアへの敬意だった事が判明。まぁ、オジーロらしいと言えばオジーロらしい理由でございました。

さてそのオジーロが今シーズン任されるポジションは幾つになるのか。引き続き両サイドバックを主戦場としながらも、アバラル君が抜けたセンターバックも任されるでしょうし、更には相手攻撃陣に蓋をすべく中盤の底で蓋役として起用される可能性もあり。また裏ポジションで「キャバクラの盛り上げ役」も継続する事も考えられます。

ユベントス3シーズン目を迎えるオジーロ。引き続きヒロシの下でもそのユーティリティ性を発揮して、右に左に前に後ろにキャバクラのVIP席にと、大車輪の活躍を見せてくれる事を期待します。

 

 

パウロ・ディバラはアタランタ戦で復帰を果たす

Romeo Agresti

バルセロナ戦では召集外になったディバラだが、すでにグループトレーニングには復帰している。今週末に行われるアタランタ戦には出場する事になるだろう。

 

怪我の影響により今シーズンも出遅れていたキュン。大事には至らないと予想はされていたものの、しかしチームが親善試合を重ねる中で背番号10がピッチにないのはファンとしてはいささか不安であり、そして実際にバルセロナ戦を見る限り、リンクマンとなるべく選手不在の影響を痛感する事に。

さてユーロ組、南米選手権組が戻ってきたチームにおいて、ヒロシはキュンをどこでどうやって起用するのか。キーちゃん&キュンのツートップで臨むのか(守備陣は大忙し)、3トップにしてスネ夫の両脇をキーちゃんとキュンで固めるのか(守備陣はてんやわんや)、得意とする4-2-3-1のワントップにキーちゃんでその下にキュンを付けるのか(守備陣が過労訴訟する可能性あり)。

何にしてもキュンをどのように組み込んで来るのか、楽しみにしたいと思います。

 

 

ユベントスはロカテッリ獲得を8月17日までに決める予定

SKY

ユベントスはロカテッリ獲得に関して、移籍期限ギリギリとなる8月31日までに決めれば良いとは考えていない。8月17日までに取引をまとめるつもりだ。

 

すでに『クルクルパーマなだけに来る来る詐欺の疑いも拭えない』と言われているロカテッリについて、ユベントスは交渉期限を8月末までではなく8月17日に設定した模様。

モチのロン、ここまでに決まらなかったとしても交渉を打ち切る事はないでしょうし、そもそも「なんで8月17日なの?」と言う部分もあるものの、ヒロシとしては中盤の鍵となるレジスタの補強を一刻でも早く進めたいに違いなし。そしてユベンティーニとしても「Maji寄りのMajiで、このままならオジーロの開幕スタメンあるっしょ」と腹を括り始めているのも事実。「とにかく早く」と急かす気持ちが出てくるもの納得の状況でございます。

 

8月17日が「パイナップルの日」と言う事で、「もしかしたらロカテッリの好物がパイナップルで、その日に獲得を発表しているんじゃないか?」との憶測も飛び交う中、さてユベントスはロカテッリーチをツモれる事が出来るのか。もう少しジラされる時間が続きそうです。

 

 

スーレには多くのオファーが届いているが…

Romeo Agresti

マティアス・スーレには多くのオファーが届いているが、ユベントスはその全てに対してノーと答えた。アルゼンチン人アタッカーは、ユベントスU-23でプレーする事になる。

 

今シーズン、すでにトップチームの親善試合には2度出場を果たしているマティアス・スーレ。2003年生まれのまだまだ‘’あどけなさ‘’の残る少年ですが、しかしピッチに立った際の風格はすでに一流を感じさせるもの。特に得意の左足にボールが渡った際のその可能性はユッティの右足の2億6千倍をも感じさせ、さすが母国では「ディ・マリア2世」と呼ばれるだけの事はあります(ちなみにユッティは「マルディーニ2世)と呼ばれていました。えぇ、過去形ですが)。

今シーズン、戦う舞台はプリマベーラからU-23(セリエC)へ、そして更にはAチームへ昇格し、ヨーロッパのトッププレーヤーたちと相まみえる事になるのか。18歳の少年が、産毛からジャングルに変化を遂げるその過程を目にする事を楽しみにしたいと思います。

 

 

まとめ

どなたか、ピンちゃんが背番号を23に変更した理由も追及して頂けないでしょうか。まったく情報が入って来ません。

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Posted by 編集長ミツ